７月２８日 木 
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雷の音は聞こえた物の珍しく雨の降らなかった一日。９月の上旬までは毎日（出勤日は除く）ほどいちごのランナーを受けなければならない。今日現在で予定の十分の二を超えたところで、残り8000株余り有り、一日ほぼ300株近く採取しないといけないが此でも過去五年間の内で今年が最も早い状態。今回もいちごの研修で言われたらしく時間を見て寒冷紗の取り付け位置を最上部に持ち上げるように加工するつもりをしていたが、新しい農機具が入ってきたので午後から草刈を兼ねて田の中の除草にはいる。持って行った1リットルのお茶も何の抵抗もなくのどを通りすぎていく。後一回畦畔草刈が残り終わる頃には、最初に刈り始めた所が伸びて又、振り出しに戻りそうで、此もあと一ヶ月はこの繰り返しになるのか。これは仕事ではないが、メダカ等を飼い始めて二ヶ月が過ぎ、未だに止む事がない産卵が続き、一年に一度位しか考えていなくて予定外れの子育てが続いている。本当は少し早めに仕事を切り上げるつもりだったが、曇っていて暑さも過ぎてきたので果樹園の木の枝が伐採したままになっているので、チップ作業と園内の除草作業を娘と日暮れまでする。
田植機に除草機がつけられるので必要ないはずなのに時期を逃してしまい、あえなく歩行型の除草機を買わなくてはならなくなってしまった。昔の手押しの除草機の現代版で思った程楽ではない。今日の結果を見て後続けるか決める。
最初に水が切れたのか水草が茂ったので中耕期用ではあるが 
もうすでに穂の出ている田を尻目に作業をする。稲が伸びているので一部装置を取り外しての作業。
道路脇と畦畔の草刈。
枝のチップ作業。
草刈中に見つけた丸いきのこ。
明日はミーティングがあり遅くなればお休みするかも
・・・もう今年は何も買わないと思っていたのに・・う～ん機械化しても・中々楽にはならん。