6月28日 火 
少し曇っていて欲しかったが天気が良すぎる。ご無沙汰になった果樹園の防除を、収穫出来なくてもしておかないといけないので、すでに9時を過ぎるとそのままの格好でも暑いのにカッパを着用するのでほぼサウナ状態で全身ずぶ濡れになり何とか無事に2000リットル散布する（良く熱中症にもならず）。昼食にはご褒美につめたーい
飲み物を頂き生き返る。午後からこの町内が出来た歴史を心象絵図とかで残そうという説明会があり暑い中出かける。この地域は、戦後開拓入植で歴史自体は無いが余り良い思い出もなく出来れば思い出したくないことばかりが多く、出席した中で私がこの年でも一番若く何か場違いにも思えた。この事業を進めている方には悪いが現在では町内全体の20分の1位しかなく（アパートやマンション除いて）説明時に他の所で作られた絵図を見せて貰っても、その地域の人しか分からないことが多く、この地域に入ってこられた方に戦後こんな状態でしたと一枚の絵で理解出来るだろうか？すでに入植した方でも早いところでは4世代になり、初代の方も数人しかおられなくなり、懐かしく感じるのはせいぜい2世代までか？他所に比べ開発が進み工場や住宅が出来今は、昔の面影が無くなってしまった。
勤務先から見える伊吹山（昨日は此しか無く休みました）
田んぼの学校の稲も順調に育っているが、ただ除草剤が使っていないのでかなり雑草が目立ち近い内に入らないといけないか。
ハウスに残っていた蜜蜂を外に出してやった（早速密を持って帰ってくる。このまま11月まで外で飼う。）
何でも噛み切ってしまう嫌われ者さてこの後どうなったか？
この天気の中でのハウス内も相当な温度だが外でカッパを着ての作業よりはよい。
夕方早くから用意していたにもかかわらずそのままになっていたトラクターのクーラーにガスを足す。
明日は出勤で金曜日を休むので段取りをしておかないと、それと今日届いた町内の配布物を組別に分けて寝ます
・・・やはり同世代でないと語り合えない事も・・同町内から学校も3カ所に分かれていると・最終はばらばら