6月23-24日
23日 木 
22日に普及所から先生がいちごの生育の状況を見に来られ、少し急がないとと言われたらしく朝から3人でハウスに入り準備を進めるが暑すぎる。まだ体が慣れていないのか、少しきつく感じる。11時から小学生の見学があり予定時間を少し遅れてやってきた。質問される項目は先だって頂いているので順番に答えていき、終わってから娘に昨年より上手になったとか言われるがやはり2回目ともなれば勝手も分かってきて少しは慣れも出てくる。半時間の予定だったがほぼ1時間近くの案内と説明を終わり正午過ぎに帰って行った。とにかく暑く仕事にならないので娘を連れて、近くの川にエビを捕まえに行く。この前の所に行きまだ少し溜まりが残っていて大漁となる。前に3匹いたが少し水が足らなかったのか不幸なことになってしまった。半月近くにも成ると、メダカを少し飼う要領も分かり、生まれてきた多くの子供も早く大きくなるのが待ち遠しい。今回は川エビも少し勉強をと、飼い方を調べてみる。やはり温度が下がるのが4時を過ぎた頃からで、やっと重い腰を上げる。植え替えてからでも良かったが親株として最後の防除も済まして家に帰るがまだそれだけでは終わらない。風呂に入り着替えて町内の寄りに出かける。もう少し毎年のことでなくて元から考えないととも思う（内緒）。やっと家に帰り少し休むつもりで横になって気がつけば、すでに夜が明けて朝。
24日 金 ／２ 朝の天気予報を見てうんざりする。晴れても曇ってても暑いの一言。汗をかきながらの一日で持って行ったお茶も午前中の休憩で終わってしまうまだ6月後2ヶ月程どうすればいいのか？
此では、分かりにくいがいちごのベッドの断面の模型を作り今まで説明だけでは分かりにくいので急いで作ってみた。
店の中の花も少し整理が出来て野外は暑く小学生に熱中症になると言われながら室内でエアコンを入れての勉強で後の見学は見て回る程度にした。
やってきた2年生で希望により数カ所に分かれての授業らしい 
最後に果樹園の説明を聞いて終わり、帰って行った（先生や生徒さんも暑い中ご苦労様でした）。何処まで話を聞いてくれたんだろうか、少しは慣れたと言っても気になる。
何故ここに狸がいるのかよく分からなかった。（中央でもう少し近づけば良かったが場所だけに遠くから）
持ち帰った川エビ。
カエルも日陰で避暑中？
と23日は色々有ったが、24日はカメラの記録無しか仕方ない。
明日は遅れた移植と途中会社の方の葬儀があり丁度暑い日中抜けます。
・・・先日もプロが一桁を四桁に間違えたとかで陳謝にこられたが・・此も節電のせい？・ただ気が入っていないだけなのか？（気持ちも分からないでもないが）。