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こんなことがありました

ケアハウス後楽荘12周年記念パーティー

2014-11-15 15:21:54 | ケアハウス後楽荘
平成26年11月14日に

ケアハウス後楽荘12周年記念パーティーを開催しました。



平成15年11月1日に定員50名(夫婦部屋2室、個室46室)で開設し、

皆様方のおかげをもちまして、現在49名の方々が入居され生活されています。



たくさんのご来賓の方々のご臨席を賜り、

ケアハウス後楽荘12周年記念パーティー開催にあたりご祝辞を賜りました。

この場をおかりしまして、改めましてお礼申し上げます。



また、昨年の開設記念パーティーで素晴らしい歌声と楽しいトークで盛り上げていただいた、

ふるさと和歌山県を拠点に活動を続けている

ウインズの平坂佳久さんが駆けつけてくださいました。



今回は来賓として出席のため、残念ながら歌を披露していただくことはできませんでしたが、

楽しい挨拶で会場を沸かせてくれました。



                               

今回のパーティーも、貝塚の『たから寿司』本店から、

寿司職人さんを含め十数名のみなさんの協力を得まして開催いたしました。



回転寿司ではなく、本場の寿司職人のにぎり寿司に入居者さんの笑顔がそこにありました。

まぐろ、えび、うに、などを口に含んでは、

おいしい、おいしいと自然と口にでていました。

 

その場で炙ったあなごをにぎっていただき、まるでお店でいただいているような感覚さえありました。



また、日ごろからお世話になっているボランティアの

さくらんぼ友の会代表の田和多美子のご厚意で、

森瞳さん、歌手の小林まやさんにお越しいただきました。



そして、歌謡ショウの始まりです。



最初に、恥ずかしながら岡田が歌い、

続いて近隣の方の代表者、さくらんぼ友の会代表の田和多美子さんに歌っていただきました。



お二人の歌唱力に、入居者の皆さんからはたくさんの拍手が沸き起こっていました。

さくらんぼ友の会の森瞳さんの九段の母では、



歌唱力と演技とこどもを思う感情のこもったセリフに、入居者さんの涙を誘っていました。



歌手の小林まやさんは、

さすがプロと言わんばかりの、歌声と楽しいトークで

入居者さんがすばらしい笑顔をしていました。



入居者さんも黙っていられず、次々参戦。

今年102歳を迎えた方などの元気な歌声に、

他の入居者さんから大きな拍手を頂いておりました。



最後に、入居者代表の方より温かい心のこもった謝辞をいただき閉会となりました。



ケアハウス後楽荘12周年記念パーティーを迎えられましたのも、

ご来賓の方々、地域の方々、

たくさんのボランティアの方々のご指導ご支援によるものと

心より、感謝しております。



(ケアハウス後楽荘 事務長 岡田孝之)

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