朴さんCDs＆Talk！！

実はねずみ、帰ってきた早々（翌日）、声優・朴 璐美さんのＣＤを買ってしまいました！
この2月・3月に出ている「朴璐美」名義のＣＤと言えば、“鋼”のEDテーマ・『扉の向こうへ』が朴さんバージョンで収録されている、ソニーミュージックからの“遠い記憶”と、“うえき”とAVEX関係で2枚、“ボクたちにあるもの”と“ぼくとキミと果てなき空”…ですかね。

――で、ゲットできたのは、AVEXさんの2枚。
“遠い”はなかったんですよ…。

いいね、“うえき”のEDも。
それにしても…、初めてじゃないっすか？
朴さんが、キャラソン（含む挿入歌）以外で歌うの。
ちょっと、焼き餅焼いちゃいますよ、“うえき”に。
「“ドラドラ”や“鋼”のも歌ってくれりゃよかったじゃん」と思いますよ。
（両作品とも、朴さんが主人公。）

無事帰国

――しましたっ、今日の夕方。
家に着いたのは、20時頃でしたが。

長い長い、12時間ちょっとの飛行機は。

残りのアメリカ滞在記は、後日少し書いていきます。
（…と書いて、どんだけ書いていない記事があることか…。）

4th day in America――ディズニー・ワールドに行きました

今のアメリカは、15日の午前8時です。
日本は、同日の22時･･･ですかね。

一昨日あたりは、雪が降ったんですか？日本は。
アメリカ…というか、ここ、オーランド（…なんですが）は、暑いくらいで、地元の人たちは、みんなほとんど半袖です。


――まぁ、行ってきたのは、昨日なんですが、今日の午前中はゆっくりさせてもらえるので、書き込んでいます。


行ってきました、ディズニー・ワールド。
Englishなディズニー・ワールド。

その中でも、昨日行ってきたのは、『ＭＧＭスタジオ』という所。
日本の東京ディズニーランドに近いのは、『マジックキングダム』という所だそうです。
で、その『ＭＧＭ』という所ですが、簡単に言えば、「舞台の裏側」って感じ…ですかね。
これから書いて行きますが、管理人、号泣な所でした。


　～リトルマーメイドの冒険～

日本人の女の子は、きっと誰でも好きだろう、“リトル・マーメイド”のアトラクションです。
室内アトラクションで、ミュージカルな感じですね。
（いや、パンフレットには「ミュージカルショー」ってはっきり書いてあります。）
最初、魚介類――もとい、海の仲間たちによる、Englishな『Under The Sea』。
その後、アリエルの「地上に憧れて～」の歌。
（すみません、ワタクシ、“リトルマーメイド”はあまり見たことありませんです。）
で、悪いタコ女（これも名前が…。汗）に声を奪われちゃうわけですが…。
王子様（ちゃうだろ）に出会って、恋に落ちる過程やタコ女を倒すのは、作品中の映像でパパッとやっちゃて。
最後、アリエルが人間になるシーンでは、王子様もステージにいて、二人はラブラブ、ハッピーエンドでした。
管理人、やっぱりラブラブ物は苦手なようです。
最後、涙出てきました。

…そういえば、このアトラクション、舞台に水が降るんですが、客席にもちょっと降ってきました。
映像じゃなくて、本物。
冷たい、冷たい。

　
　～美女と野獣ライブ・オンステージ～

これは、お父さんお勧め第一弾。
野外ステージでのミュージカル…です。
まぁ、主に、ソングシーンのピックアップ…ですかね。
…で、ちょっとドキッとしました。
野獣にされる前の王子様役の人に。
やっぱり、長髪の人は現実の人も好きなのかなぁ…。
ミュージカルの本編もよかったのですが、その前にあったパフォーマンス。

ステージに4本マイクが立っていて、（私にとっては）どう見てもスタッフの人がマイクに声出して「Check」と言っていたのですが、他のお客さんからは歓声。
「何でだろう」と不思議に思いながらも、それからの展開を見ていたのですが、いきなり声でリズムを取り始めました。（「ボン・ボン・ボンボン」って感じで。）
すると、同じスタッフシャツを着ていた人がもう2人登場。
止めるのかと思いきや、さらに歌い出しました。
日本で言う、ゴスペラーズの如く。
そしたら、さらに1人登場。
計4人で、アカペラ・コーラス。
しかも、彼らはCDも出してメジャーデビューしている、地元では人気の歌手みたいで、ゲスト・パフォーマンスだったようです。

　～エクストリーム・スタントショー～

これもまた父の勧めだったのですが、すごいすごい。
カースタントの舞台裏ですね。
最初は、赤1台・黒3（4？）台のスポーツカーが猛スピードで、ヴォンヴォン、キーキー（ブレーキ音）言わせながら、結構広いステージ上を、いつぶつかってもおかしくないほど、所狭しといった感じで走っていました。
その後は、オートバイのアクションなどもあり、凄まじさに度肝を抜かれました。
でもやっぱり、一番すごかったのは、火の中を通っちゃうスポーツカーですね。
バイクに乗った人も、炎の中に突っ込んでました。

　～インディ・ジョーンズ・エピック・スタント・スペクタキュラー！～

さて、このアトラクションもステージ上で行われたんですが、観客も（撮影の）エキストラとして参加できるものでした。
他のエキストラの人たち（6人くらいだったかな）は、それこそ「商人A・B」といった感じだったのですが、『エキストラ役のキャスト』ってのが1人いまして、やらせだとわかっていても、その人のアクションもおもしろいものでした。
――で、“インディ・ジョーンズ”といえば、主役のインディは鞭をピシピシ唸らせてましたが、ねずみ、この音にドキドキしてました。
（Mっ気、確定？？）


――他にも、もう2つ3つ見てきましたが、こんな感じでした。
全体的に思ったのが、「日本に帰ったら、（ディズニー作品も含め）ちょっとでも映画、見よ」でした。
日本に帰ったら、さっそく大出費になりそうですが、ビデオ（DVD）くらいは借りれ…ないかな？

2nd day in America――死にそうな管理人…

今、アメリカでは14日（火）午前5時前です。
時差ボケで眠れません。
しかも、マイ・パソコンが壊れてしまった（ハードディスクも…）ので、またお父さんのパソコンで打っています。

早速、昨日、『PIZZCON（ピツコン）2006』という、お父さんの仕事関係の展示会（？）に行ってきました。
『オレンジ・カウンティー・コンベンション・センター』という会場だったのですが、広い広い。
去年、付いて行った様な、東京ビッグサイトとは比べものにならない…。
アメリカは、人や国もでかいが、建物もでかいっ！
全世界の、そういう企業が集まっているみたいで、「1万人位は展示企業の人で、1万2000人位は見に来ている人だ」（展示している人も、他の展示している企業を見て回る）とお父さんが言っていました。

――で、9時頃には、その広～いホールに入って、お父さんの知り合いのSさん一家（両親と息子さん）に、お父さんの作った製品（サンプル）の説明をして預けて、別の知り合いのSさんと相談していたりしました。
（この辺、主語はほとんどお父さん。自分は付いてるだけです。）
外国の企業の人とも話をしていました。
…ただでさえ、わからない業界話が、Englishになっていて、余計に分からなくなっていました。


――と言うか、自分、お父さん（＆母さん）の仕事が、どんな事なのかは、だいたい分かるんですが、人に説明するのが難しいんですよね。
（ただでさえ、説明下手なのに…。）

今、お父さん本人に改めて尋ねた所、職業は『会社員』だそうです。
でも、“クロマトグラフィー”って聞いて、なんだか分かりますか？
自分も説明を聞かなきゃさっぱりです。
で、それを利用して作った、“カラム（Culum←綴り、合ってるかな？）というのがあって、今回のはそれに関した企業展だそうです。

20過ぎても、親の仕事の内容説明がうまくできないのもなんだか癪ですね…。


お昼前に、お昼過ぎに発表するポスターを貼って、お昼ご飯。
その後、また外国の企業の人との話があって、Sさん親子のブースへ。
14時から、お父さんはポスターの説明のため、そのスペースに行ったのですが、私は「疲れているでしょう？」という事で、Sさんブースに待機。

「少し寝てればいいわ」と奥さんに言われたので、椅子に座りながら、うつらうつらしていたのですが、「ホテルで寝ていた方がいいかも」と言われ、Sさんについてきてもらいながら、帰ホテル。

ホテルでは、パジャマに着替えて寝てました。
グテーと。
夕べも、そのSさん一家と食事をする約束をしていたのですが、私はパスさせてもらいました。
その夕食も持ち帰りで。

で、食べて、また一眠りしたわけですが、夜中の2時頃に目が覚めて以来、なかなか眠れず、今、こうして打っています。

アメリカ着っ！

今、現地時間3月12日（日）23時、日本時間だと3月13日（月）13時です。
約6時間ほど前に、無事着きました。


出発は、日本時間12日（日）の朝9時にお父さんの家をタクシーで出発！
「たちばな駅」という所で電車に乗って、関西国際空港に向かったわけですが…。
この「たちばな駅」。
最初、言葉で聞いた時は、友雅さんの『橘』が浮かんできました。
正しくは、『立花』です。
（あぁ、ついに私も“遙か煩悩”？？）

関空には、予定よりも早く着いて、13時05分発の飛行機まで、チェックインやお昼ご飯を済ませたり、日本国内（とりあえず）最後のメールを送りました。
そして、飛行機に搭乗！


日本時間12日（日）13時05分、大阪発・離陸です！
でも、離陸の瞬間、私は早速寝てました。
（この瞬間の「ガクンッ」って感覚、気付かなかったもん。）

でも、しばらくして（2・3時間後くらい？）、目が覚めて、機内食。
「夕食」って書いてありました。

で、食べてからも寝ようと思っていたのですが、なかなか眠れず、朝食を食べて、デトロイトに着く頃に、また眠くなってきました。


デトロイトで、乗り換えをするわけですが、この都市、私、ちゃんと覚えてましたよ。
「自動車生産が盛んな都市」だって事を。
（中学の時、地理でそう習いました。）

デトロイトに着いたのは、アメリカ時間12日（日）の11時半頃。
入国審査をするわけですが、他の複数の便と重なってしまって、大（？）混雑。

でも、まぁ、次に乗る、デトロイト発オーランド行き12時50分発のには、間に合いました。
お昼ご飯も軽く食べたし。

で、この出発時にも、寝てました。
この約2時間半のフライトで、1回、お茶配りがあったそうですが、やっぱり寝続けていました。

オーランドに着いて、隣の席に座っていたおばさん（外人さん）が荷物をガサガサしている所で目が覚めました。
（…声、かけてくれたっけ？）


オーランドの空港からはタクシーに乗って、ホテルへ。
チェックインは5時半頃…だったかな。
で、部屋に行って、私はバタンキュー。
ヘトヘトでした。
「今夜は7時から、他の人と夕食だぞ」と予告され、分かっていたものの、時間までベッドで横になってました。

で、その時間に、待ち合わせのため、宿泊ホテルのロビーへ。
待っている間、無線LANでネットにつなげられるため、お父さんのパソコンで、お母さんにメールを送っていました。
――このホテル、今回の、お父さんの仕事の関係の研究発表会で、参加する他の人の宿泊も多いみたいで、ロビー受付の出入り口のところに、その看板（というか、案内）が立っていました。
そんなわけで、その間、私は知らないけど、お父さんがよく会っている人2･3人と軽く挨拶をしていました。

バタバタしていた（？）うちに、一緒に食事をする人が迎えに来てくれて、近くのお店に食べに行きました。
でも、そのお店、本店が東京にある和食屋さんみたいです。
3月なのに、鯉のぼりが上がってました。


そして今、食事を済ませ、この文章を打っています。
でも、実際、今はネットにつながらない（＝客室にいるので）ので、とりあえずメモ帳に打って、またロビーに行った時に、ネットに繋いで、ブログの投稿画面出して載せるつもりなんですけどね。


日本時間13日のお昼、アメリカ時間12日の夜。
さぁ、寝るぞ！

…の前に。
時差ボケ…なんですかね？
疲れててクタクタ、空は暗くて、眠いので、そうではないとは思うんですが、気分的に、アメリカも今、13日な気がして仕方が無いです。