…連続で“ロマンチカ”ネタですみません。
さっき、弟と近所の古本屋の類のお店に行ったら、中村先生がガンガンファンタジーで連載していた漫画を見つけたので買ってきました。
“√W.P.B.”(ルート・ダブリュー・ビー・ビー)という漫画です。
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=kounry-22&o=9&p=8&l=as1&asins=475750974X&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr&nou=1" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=kounry-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4757513054&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr&nou=1" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
ファンタジー系アクション漫画です。
恋愛要素はありません。
――で、上の2巻の画像の左上。
中村先生の名前の真下に描かれた男の人なんですが…。
ウサギさん!!
なんですよ、長髪の。(ふっふふふ)
ペンやパソコンでではなく、ピストルをガンガン撃って戦っていますが。
料理は上手(鍋料理が得意だそうです)ですが。
タバコ吸ってるし、戦いの最中に身を置く人なのにネクタイしてるし。
性格的にも似てるし(…きっと!)
あ。名前は「白露(はくろ)」さんといいます。
ちょいとワケありで、頭を触られるとキジになってしまいます。
主人公・すずりちゃん(女主人公はこの話が初めてだったそうな中村先生。)と鬼(本当は「九夷」という神様…らしいです。「九夷」というのは、この作品中のと意味は違えど、辞書に載っている単語です。)退治に同行している桃という男の子がいるのですが(この男の子が特別なキャラ。)、この子は小っちゃい頃の野分って感じです。
2巻では、桃そっくり…というか、まんま野分な男の子も出てきますし。
“√”の1巻発売(初版)が2003年7月末、2巻発売が2004年11月末なんですが、“ロマンチカ”の1巻発売が2003年6月初め、2・3巻の発売を経て、4巻発売が2004年11月初めなんですね。
だからどうこういうわけではありませんが、(ジャンル問わず)掛け持ちで色々描いてるのは器用ですごいなぁ~と思います。
というか、何だか面白くも感じます。
“マ王!”のテマリ先生が、BLの漫画を描いていた傍ら、“マ王!”の挿絵を描いていたのと同じ様な感じで。
でも、単行本(小説)発売が同時期でも、雑誌に掲載されていたのは全然違う時だったんだろうで、ある程度同時期、な感じでしょう。(なんか変な日本語。)
あ。感想じゃないかも…。
感想感想っ。
中村先生の作品で“ロマンチカ”しか知らないとビックリかもしれません。
すごく殺伐としています、生々しい化物じみたの(これが「九夷」の一部だったりするんですが。)も出てきます。
――で、それをズバズバ斬ったり、ガンガン撃ってたりします。
“東山道天墜異聞”や“月は闇夜に隠れるが如く”を読んでれば、「殺伐とした」というのに感じる抵抗は少ないかもしれませんが。
それでも少年漫画“√”も中村テイストは、BLの漫画と変わりません。
あとがきの絵柄とかカバー下のおまけ漫画も。(笑)
さっき、弟と近所の古本屋の類のお店に行ったら、中村先生がガンガンファンタジーで連載していた漫画を見つけたので買ってきました。
“√W.P.B.”(ルート・ダブリュー・ビー・ビー)という漫画です。
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=kounry-22&o=9&p=8&l=as1&asins=475750974X&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr&nou=1" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=kounry-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4757513054&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr&nou=1" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
ファンタジー系アクション漫画です。
恋愛要素はありません。
――で、上の2巻の画像の左上。
中村先生の名前の真下に描かれた男の人なんですが…。
ウサギさん!!
なんですよ、長髪の。(ふっふふふ)
ペンやパソコンでではなく、ピストルをガンガン撃って戦っていますが。
料理は上手(鍋料理が得意だそうです)ですが。
タバコ吸ってるし、戦いの最中に身を置く人なのにネクタイしてるし。
性格的にも似てるし(…きっと!)
あ。名前は「白露(はくろ)」さんといいます。
ちょいとワケありで、頭を触られるとキジになってしまいます。
主人公・すずりちゃん(女主人公はこの話が初めてだったそうな中村先生。)と鬼(本当は「九夷」という神様…らしいです。「九夷」というのは、この作品中のと意味は違えど、辞書に載っている単語です。)退治に同行している桃という男の子がいるのですが(この男の子が特別なキャラ。)、この子は小っちゃい頃の野分って感じです。
2巻では、桃そっくり…というか、まんま野分な男の子も出てきますし。
“√”の1巻発売(初版)が2003年7月末、2巻発売が2004年11月末なんですが、“ロマンチカ”の1巻発売が2003年6月初め、2・3巻の発売を経て、4巻発売が2004年11月初めなんですね。
だからどうこういうわけではありませんが、(ジャンル問わず)掛け持ちで色々描いてるのは器用ですごいなぁ~と思います。
というか、何だか面白くも感じます。
“マ王!”のテマリ先生が、BLの漫画を描いていた傍ら、“マ王!”の挿絵を描いていたのと同じ様な感じで。
でも、単行本(小説)発売が同時期でも、雑誌に掲載されていたのは全然違う時だったんだろうで、ある程度同時期、な感じでしょう。(なんか変な日本語。)
あ。感想じゃないかも…。
感想感想っ。
中村先生の作品で“ロマンチカ”しか知らないとビックリかもしれません。
すごく殺伐としています、生々しい化物じみたの(これが「九夷」の一部だったりするんですが。)も出てきます。
――で、それをズバズバ斬ったり、ガンガン撃ってたりします。
“東山道天墜異聞”や“月は闇夜に隠れるが如く”を読んでれば、「殺伐とした」というのに感じる抵抗は少ないかもしれませんが。
それでも少年漫画“√”も中村テイストは、BLの漫画と変わりません。
あとがきの絵柄とかカバー下のおまけ漫画も。(笑)