『シャンバラを征く者』

やぁ～っと見ました！
うおぉぉぉぉぉおおおっ！！
うわぁ、もう感動もんや、感動もん！！！


何が感動かって、そりゃ、色々。
あぁ、でも、ああいう最後で良かった。
ありがとう、水島監督、會川さん…。

でも、死にすぎだ、人とかホムンクルスとか…。
これを、一緒に見に行った父に話したら、「それは、戦争なんだから仕方ない」ときっぱり言われてしまいましたが…。
ただのアニメ映画だけではなく、明後日で戦後60年なので、これを考えるのにぴったりな映画でもあるのかもしれません、“シャンバラを征く者”。
CDのブックレットにも載ってる、最後のマブゼの台詞、好きですね～。


最近、ふと、キャストについて、思ったのですが、
“鋼”のは、“シャーマンキング”と“十二国記”のキャストを足して、2で割ったような感じですよね。
“シャーマン”からは、朴さん、根谷さん、柴田さん、江原さんなど。
“十二国記”からは、釘宮さん、藤原さん、大川さん、豊口さんなど。
両者からだと、佐藤さん（実は、十二国記でもちょい役で出ているのです。）、子安さん、うえださんなど。
ありがとう、水島監督、三間さん、會川さん。
あなた方がいなければ、“鋼”のこのキャストは、実現しなかったわ…。