夢だと自覚した夢

お盆明け早々、今朝、仕事の夢を見ました。


毎朝、出勤して、仕事の内容を始める前に、現場（工場）のトイレのタオルを交換したり、現場にある副社長室の掃除をして、９時頃に終わらせるのですが…。

出荷の予定も特に無かった、お盆明けの今日16日の設定で、事件は起きました。



いつも通り、８時半前に出勤して、「♪今日も元気に、仕事だ仕事～」（参考：ねずみ作詞作曲の「安全運転の歌」）と自分の机を見たら、

「ねずみ（仮名）さんへ
夕べの11時頃から、○○さんからの電話が止まりません。
□□さんに電話して、下の品番について、詳しく聞いてください。
（品番）!”#$%＆‐＆％＄＃”！‐！”＃％＆＆‐’＆％W#&」

というメモが置いてありました。
○○さんというのはどうやらお客さんの事らしく、□□さんというのは時々、仕事場に来る人（営業担当さん？）の事です。

「え？　何で、浴槽を自分が？　担当、別の人なのに？？」と思いました。

自分は、求人冊子の裏表紙辺りに掲載されてる某大手自動車メーカーの関係の部品（樹脂製品。実は、その部品を使ったフォークリフトの写真が載っている。）の出荷担当なんですよ。
なのに、（某大手浴槽メーカーに出荷している）浴槽の、しかも「‐」（ハイフン）が３つも付いてる品番なんて知りませんよ。（あっても、１つか２つ。上の品番は、詳しい数字を忘れたので、適当。）

「そりゃ、ごくたまに、浴槽の出荷も手伝ってるけど（手伝ってねと言われてるけど。）、何で朝っぱらから、こんな事しなきゃいけないの！？
掃除もしなきゃいけないのに！！」と思いつつ、□□さんの携帯に電話をかけようとプッシュしていたのですが…。
この□□さんの携帯番号。
現実でも、ちゃんとリストに書いてあって、この夢の中でも書いてあったのですが、「090」や「080」で始まらない、桁数が多すぎ（ハイフンはこれまた多いし、３桁４桁ずつの区切りじゃなかった。）で、何度も間違えて、１からプッシュし直して…。

頭が大混乱になった所で、時間が過ぎ（こういう所がいいですね、夢って。）、ふと気がつけば、掃除の続きをしている私。
やっと終わったかと、複写調質の時計を見たら10時。

朝からドタンバタンな半日でした。
そして、目が覚めた途端、ドッと疲れました。


あ。
何で、夢の中で夢だと分かったかというと、○○さんから電話がかかってきた時間です。
「16日で言う『夕べ』」って言うと、お盆休み最終日の15日夜。
それ以前に、11時って言ったら、誰もいないはずですし。
…でも、夢だと分かった時点で、目が覚めなかった私って…。