「姐さん」と呼ばせてくださいっ！！

――な感じで、『アームストロング少佐のお姉さん・“ブリッグズの北壁”ことアームストロング少将と頼もしい仲間達』が表紙の17巻。
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少将、かっちょいい！！
…そういえば、友雅さんも少将…。
“鋼の”と“遥か”では、国も時代も全く違うのは十～分分かってますが…。

…っていうか、“鋼の”原作コミックの感想書くのって、実は初めて？？

“鋼の”の女性キャラで好きなのは、ベスト１でホークアイ中尉、２でイズミ師匠だったのですが、16巻からはアームストロング少将がドンと来ました。
かっこいいぜ、姐さん（中尉にあらず。）！

夕べ、「明日、“鋼の”売ってるかな～」と思いながら読んだ、16巻。
初めて読んだ時もそうだったのですが、少将のかっこよさ！
主人公のエドがさらに縮こまる迫力のキャラ！
エドにとっては、イズミ師匠とどっちが恐ろしいんだろう。

あぁ、強い人って憧れますねぇ。
自分がへにゃっちいから、余計に。


さて、17巻、本編の感想ですが。

レイヴン中将は、普通の人間だったのね。（どしょっぱつから、順に従ってない感想。）
ホムンクルスの中で、まだ正体が明らかになっていないプライドかと思っていたので。

でも、感想も何も、ホントにこの巻は少将万歳なんで、少将の言動にドキドキしっぱなしでした。

あ。
そういえば、“鋼の”コミックのお楽しみ・カバー下のおまけですが、アームストロングきょうだいの面子が明らかになりました。
長女のオリヴィエ、長男のアレックス、四女のキャスリンは本編・番外編にて登場済みでしたが、アレックスのもう２人のお姉さんはこのおまけにて、初公開！
…でも、長女・末女の外見に似ず、長男似なお姉様方でした。

巻末で、少佐と少将の共通点が描かれていましたが、二人の共通点って、髪の毛（前髪）の毛先がクルンとなってる所じゃないんですか？
（でも、これじゃあ、『二人（だけ）の共通点』じゃないか。）


…荒川先生のもう１つの連載作品“獣神演武”買ってくるの忘れた…っ！
アニメも見たい！！
放送枠がテレビ東京系って事で、我が家でも見られますが、いつの時間帯だろう…。
深夜はノーセンキュー！！