指定管理者速報ブログ版/公園情報センター提供

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公園遊具博覧会ブログは終了しました。

複合遊具

2011年01月23日 08時05分41秒 | 日記
ジャングルジムとすべり台をセットにした妙に角ばった形の複合遊具。
人気のないジャングルジムと人気者のすべり台を単純に組み合わせた複合遊具には、なんとなく納得感がある。どの世界でもこうした売り込み術はありうる。
なんの関係もないが、この公園博覧会ブログ2ndもはたして見ている人はいるのだろうか。たぶん、一人か多くても二人ぐらいだろう。それもたまに見ている程度に違いない。書き手の私が言うのも変かもしれないが、あまり面白くはない。だいたい遊具の説明がなっていないし、独断が酷い。それにクダラヌことはかりを書いて、社会をなめている。だいたいそんなところだろう。しかし私はそれでいいと思っている。まともな大人が思い出でしかなくなった公園遊具について理論的説明を聞きたい・知りたいと思っているとは思えないのだ。公園バカが今日も公園バカ話をしている。くだらねぇー野郎だと思って頂ければそれで十分。私の役目はそれだけなのです。


複合遊具

2011年01月22日 09時06分09秒 | 日記
遊具ステップと渡り棒(低い平均台)とバランス台(スプリング台)と背伸ばし棒を簡単に組み合わせただけの複合型健康遊具。
私は今いろいろな状況にあるので運動は控えないといけない。だから筋肉は衰え、腹や腕はぶよぶよになり、みっともない体を晒している。だから服をいっぱい着て体格をごまかしているが思うようにはならない。
若い頃はこれでもスポーツが大好きだった。野球も近所の工場の塀を相手に毎日500球ぐらいの投球を一人でしていたし、一人で「駅伝」もしていた。スクワットや腕立て、うさぎ跳びや腹筋もずっとやっていた。中でも得意はうさぎ跳びで、なかなかねを上げなかった。当時の運動部ではうさぎ跳びが必需だった。シゴキの代名詞で、技能の優れた後輩にこれをやらすのが快感だった。ウッヒッヒヒヒ・・・。
卓球も好きだったのでクラブに入っていた。本当はテニスをやりたかったがラケットが高価で買えなかった。私が最初に買った卓球ラケットは「たちばなや」と言うおもちゃ屋で150円で売っていたもの。用はおもちゃだったのだ。反射神経も運動神経もゼロだったので笑えるほど下手だった。それでも今でもスポーツを見るのは好きだ。NHK教育テレビでしかやらないが、重量挙げなんか見ていると酷く興奮し感激する。

ヘリコプター形遊具

2011年01月21日 17時34分39秒 | 日記
遊具は真似で出来ている。船型、ロボット型、ヒコーキ型、バス型、消防車型、新幹線型、蒸気機関車型、動物型、恐竜型、怪獣型、鳥型、猛獣型、昆虫型、家型、マンション型、ロケット型、宇宙船型、その他諸々型がある。みなモノマネ。
マネもいいが、マネじゃ始まらないものもたくさんある。さぁー今から博多風ラーメンでも食べに行くか、それともロシア風ペルメニにするか。いやまてまて、四川風ジャージャー麺にするか。なんでもマネだ。もう嫌になるほどマネ社会だ。こんな文書の書き方も誰かの真似なんだろうなぁー。

複合遊具

2011年01月20日 15時28分40秒 | 日記
なんの変哲もない粗末なタイプの複合遊具。
最初に行った東京23区公園利用実態調査で、どこだったかもう忘れたが、そこにいたちょっと生意気そうな男の子が「遊具で遊ぶのは素人、アマチュア、アマチュア・・・」と叫んでいたのが、今も私の耳の中に深く残っている。あの少年ももうとっくに二十歳を過ぎ、結婚していてもおかしくない年頃になっているだろう。
しかし公園は一向に変わっていない。それがいいことなのか、ダメなことなのか、即断はできないが、みんな通り過ぎて行く公園に未だに居続けているその足かせはいったい何なのだろうか。私はずっと妄想の中にいるようで、たまに不安がよぎる。

砂場

2011年01月19日 15時31分35秒 | 日記
砂場はいろいろな攻撃に晒されている。それではイカンと砂場を守るためのいろいろな方法が講じられている。しかしどれをしても最大最悪であろう人からの陰湿な攻撃には手を焼く。それでも愛のある人々は知恵をめぐらしいろいろな防御策をとる。しかし現実はなかなか大変だ。どうしても写真のようになりやすい。そのためには大人の誰かが毎日公園へ行くことが大切なのだ。ぶらりと行ってハナタレ小僧たちの遊びを見ていればいいのだ。野良猫やハト、カラスと「達磨さんが転んだ」をしていてもいい。そうは言ってもこれが一番難しいのだが・・・。

盛り土場

2011年01月18日 19時51分45秒 | 日記
「盛り土場」はいたってシンプルな「遊具」ではないだろうか。
遊具としての盛り土場は、ただ土を盛ったものから、安全ネットを貼ったもの、芝を植えたものなど何種類かのパターンがある。そうそう、ウッドチップの盛り土場もあれば、砂場でつくる砂の山を大きくした砂の盛り土場もあった。子どもたちや親子はそこでキャッキヤ言いながら遊びまわっている。
私はあまりやることもないので、盛り土場のてっぺんに立ち、西郷さんのように野良猫の首根っこをつかんでつり上げ、ゴホンと一つ咳きをする程度で山を下りる。その際「悪い、悪い、ちょっと威張ってみたかっただけ」と猫に謝りつつ、いつもポケットに忍ばせているビーフジャーキーを土産に、野良猫を放つ。奴らは決まってこっちをバカにした顔をする。
盛り土場の遊び方はひとそれぞれだ。