これは2台の複合遊具を極端に近づけて設置した例だ。こんなことをするなら、最初からもう少し大きい複合遊具を設置するだけでいいはずだ。こんなことはノータリンな管理者でも分かることだろうが、それを出来ないなにか特別な理由があったのかもしれない。しかし、そんなことは利用者にとってなんの言い訳にもならないが、結果としてはこれもあんがい面白いかもしれない。しかし今の公園遊具の設置基準からすると、これはダメ。明らかにダメなのだ。
業界的には、バネ式遊具はスプリング式遊具に入るようだが、ここで記すのはそんなことではない。写真を見て分かる通りのことだ。誰も管理者に苦情を言わないのだろうか。もし、ヒトの顔がこのように傷だらけであれば、たぶん死んでいる。犬でも猫でもそうだ。遊具はつくりものだが、子供たちは「死んだもの」に乗って遊んでいるのだ。管理者どもよ、分かるか!!
このクライミングウォールは公園に設置されているものだが、遊具としてではなくスポーツ施設のようで、有料施設だ。この程度のものを有料にする魂胆とは、ビンボー臭くてしょうがない。こうやって公園利用者を減らすのが狙いであるのは明白だ。建前として一人当たりの公園面積をもっともっと増やすと吹聴しているのに、実際にやっていることは公園利用者の選別や減らす行為ばかり。そんなに公園へ人が来て欲しくないなら、公園はみんな森か林にしてしまえ。文句のあるヤツは民間のスポーツ施設や民間の遊具広場へ行けばいいのだ。そうなったときに初めて、公園の大切さが分かる。それでも構わないのかもしれない。
牛と豚ではどちらが人気か、なんて話題は日々の食生活のことではない。公園での遊具のことで、圧倒的人気はブタさんである。あの格好、あの鼻と耳と尻尾が牛ではかなわないのである。だいたいブタさんの顔はかなりユニークで、見ているだけで楽しい。胴体も世の男性女性の90パーセントぐらいの体型と同じで愛着があるし、同時にせつなさも共有できるのが親近感なのだろうか・・・。
それはそうとして、豚肉と白菜の鍋はこの季節、最高に旨い。
それはそうとして、豚肉と白菜の鍋はこの季節、最高に旨い。
弾力性のある合成樹脂で出来ていた。高さも低いし、あんがいフラットなので小さい子どもも一人で遊べる優しいステップ遊具。倒れてもあまり痛くなさそうだ。
ステップ遊具はあんがいどれも高さがあり、他の人に手を引いてもらわないと、小さな子どもは一人で遊べないが、これなら大丈夫。
ステップ遊具はあんがいどれも高さがあり、他の人に手を引いてもらわないと、小さな子どもは一人で遊べないが、これなら大丈夫。