11/11に写した自生のチャノキの花です。
この時期、里山地区の林道などを歩くと、あちこちで自生のチャノキが花開いています。
薄暗い林道で見ると、やたらときれいです。
11/11に写した自生のチャノキの花です。
この時期、里山地区の林道などを歩くと、あちこちで自生のチャノキが花開いています。
薄暗い林道で見ると、やたらときれいです。
11/22.カルーナが開花していました。
カルーナはツツジ科ギョリュウモドキ属(カルーナ属)の常緑低木。
別名はギョリュウモドキ。その他の名前はヒース、四方柏(しほうはく)。
カルーナはエリカに近縁の植物ですが、見た目はだいぶ違います。
原産地はヨーロッパ、北アフリカ、シベリア。
花色は品種によりいくつかあります。
因みに、ギョリュウはもっともっとずっと大きな木になります。
11/11.「これが今シーズン最後に見る自生のツリフネソウだろう」と思いつつ写した写真です。
ですが、この後、別の場所で本当に最後になったツリフネソウを見ました。
ですから、これはラスト前1です。
今シーズン、運に恵まれたのか、自生のツリフネソウを幾度となく見ることが出来ました。
それはほぼ忘れかけていた同属の園芸植物ホウセンカを久しぶりに見たからなのかもしれません。
俄然、意味の然程ない闘志が沸いた結果だったのでしょうか。
最後のツリフネソウ写真は後日アップします。
11/22.エリカ・メランセラが開花し始めていました。
エリカ・メランセラは真冬に開花期を迎えるエリカの園芸品種です。
ただし、エリカとは異なり、秋咲き品種とされています。
花はジャノメエリカに似ていて、ピンク色をしています。
ツツジ科エリカ属です。
11/11.薄暗い林道沿いの藪の際に群生とまでは行きませんが、いくつかバラバラと真っ白な花を咲かせていた自生のイヌショウマです。
この薄暗い林道沿いには、私の大好きなヤマユリ、ウバユリ、ギボウシ、ヤマジノホトトギス、ツリガネソウ、ムラサキシキブ、そしてイヌショウマ等々が代わるがわる生えてくる、山野草好きにはたまらない自然豊かなせせらぎ沿いの林道です。ですから申し訳ないのですが、場所は教えられません。