11/2.セイヨウニンジンボクがまた咲いていました。
セイヨウニンジンボクの通常の開花期は夏です。
温暖化の著しい昨今、こんな現象がこれからも続くのでしょうか。
私は嫌です。
11/2.セイヨウニンジンボクがまた咲いていました。
セイヨウニンジンボクの通常の開花期は夏です。
温暖化の著しい昨今、こんな現象がこれからも続くのでしょうか。
私は嫌です。
111/2.秋を代表する植物ツワブキの花蕾が開き加減になっていました。
今シーズン、最初に見た姿です。
余計な事柄ですが、佃煮の「キャラブキ」とは、このツワブキを使ったものです。
因みに、11/4、里山地区では一部のツワブキが開花していました。これは後日アップします。
11/2.ケナフが大きく咲き始めていました。
ケナフはアオイ科フヨウ属の1年草。稀に多年草化します。
花を見れば誰でもフヨウ属と云うのが感じられます。
原産地はアフリカ。
11/2.秋の山野草の一つシモバシラは殆どが花を落としていました。
ついこの間まで満開だったのに・・・。
でもこの植物の本領発揮はこれから迎え撃つことになる真冬です。
その本当に一番寒い時期になると、やせ細った枯れたように見える茎は生きていて、地中の養分を吸い上げているために、根元のところに霜柱が美しくキラキラと付くのです。
温暖化の激しい今シーズンはどうでしょうか。
期待半分、朝早く起きるのが辛いのが半分の半分半分です。
11/2に写したリンドウ-2です。写真のこれは自生です。
因みに、11/4に里山地区の民家の庭先では園芸種のリンドウも開花していました。これは後日アップします。