去る1月19日、エントリーしていた「N-1グランプリin伊賀城和2023」の表彰式及び交流会が、伊賀市ゆめぽりすセンターで行われ、ふれあい市場の運営委員が参加しました。
エントリーした15団体の中からグランプリ、準グランプリ、3位と、特別賞2点が発表されました。
投票開始以来、応援いただいた方々には本当にお手を煩わせましたが、残念ながら「こうづの郷ふれあい市場」は惜しくも入賞はなりませんでした。応援ありがとうございました。
昨年10月のパネル展示と住民による投票の結果、グランプリに選ばれたのは子供たちに食事と居場所づくりのためのイベントを開催している伊賀市の「つばめカフェ」で、初のエントリーで賞金5万円を獲得しました。
準グランプリには、柘植地区で子ども食堂を行っている「わいわい いがっこ」、3位はスポーツ振興で青少年健全育成の活動を行っている「NPO法人伊賀フューチャーズクラブ」が選ばれました。
また、特別賞には活動をユーチューブ配信もしている南山城村の「村踊り部」と、巨大な岩「長寿岩」にしめ縄を飾る活動を行っている山添村の「しめつぐPJ協議会」が選ばれました。
表彰式のあと、伊賀・山城南・東大和定住自立圏域の活動団体として、エントリーした団体の交流会がありました。
他の団体とはロゴマークシールの交換をして、各地で様々な活動を行っている状況について説明を受けましたが、地域の活性化に貢献している我がふれあい市場の活動も紹介・説明して、来店についても呼びかけました。
N-1グランプリは今年で3回目ですが、毎年エントリーされる団体もあります。
その中でも私が特に気になったのは南山城村で村タク事業(自家用有償旅客運送事業)を行っている「やまなみ交通運営協議会」です。
予約は必要ですが村内であれば1回300円で村人の家の前から行きたい所へ送ってくれる事業を行っているとのことで、現在は事業を拡大して、1回500円ですが旧島ケ原村までも送っているとのことでした。
伊賀市には市民バスがあり、当青山地区ではお買い物バスも社会福祉法人さんが走らせてくれていますので、運転免許がない方でもある程度の外出手段はあるのですが、今後高齢化がもっと進めば、どの地区にとってもこうした活動で外出機会の創出につなげていく必要があり、貴重な存在となるのではないかと思いました。
エントリーした15団体の中からグランプリ、準グランプリ、3位と、特別賞2点が発表されました。
投票開始以来、応援いただいた方々には本当にお手を煩わせましたが、残念ながら「こうづの郷ふれあい市場」は惜しくも入賞はなりませんでした。応援ありがとうございました。
昨年10月のパネル展示と住民による投票の結果、グランプリに選ばれたのは子供たちに食事と居場所づくりのためのイベントを開催している伊賀市の「つばめカフェ」で、初のエントリーで賞金5万円を獲得しました。
準グランプリには、柘植地区で子ども食堂を行っている「わいわい いがっこ」、3位はスポーツ振興で青少年健全育成の活動を行っている「NPO法人伊賀フューチャーズクラブ」が選ばれました。
また、特別賞には活動をユーチューブ配信もしている南山城村の「村踊り部」と、巨大な岩「長寿岩」にしめ縄を飾る活動を行っている山添村の「しめつぐPJ協議会」が選ばれました。
表彰式のあと、伊賀・山城南・東大和定住自立圏域の活動団体として、エントリーした団体の交流会がありました。
他の団体とはロゴマークシールの交換をして、各地で様々な活動を行っている状況について説明を受けましたが、地域の活性化に貢献している我がふれあい市場の活動も紹介・説明して、来店についても呼びかけました。
N-1グランプリは今年で3回目ですが、毎年エントリーされる団体もあります。
その中でも私が特に気になったのは南山城村で村タク事業(自家用有償旅客運送事業)を行っている「やまなみ交通運営協議会」です。
予約は必要ですが村内であれば1回300円で村人の家の前から行きたい所へ送ってくれる事業を行っているとのことで、現在は事業を拡大して、1回500円ですが旧島ケ原村までも送っているとのことでした。
伊賀市には市民バスがあり、当青山地区ではお買い物バスも社会福祉法人さんが走らせてくれていますので、運転免許がない方でもある程度の外出手段はあるのですが、今後高齢化がもっと進めば、どの地区にとってもこうした活動で外出機会の創出につなげていく必要があり、貴重な存在となるのではないかと思いました。