4月、市民センターの小公園の芝生をふと見ると、赤い花が3つ、目にとまりました。
「あれ?あんなところに、花が咲いている。何の花?」
「あっ、チューリップ。」
「なんでこんなところに?」
「…わかった。去年子ども会がプランターの花の植え替えをした時、ここに土をあけたんや。その時に残っていた球根から2年目も花が咲いたんや。」
「放ったままにしてあったのに。」
『私たち、ここに元気にいるよ。』と言わんばかりに、3つ揃ってとても奇麗な赤いはなが咲いていて印象的でした。
自然の生命力と存在感…生きる力…自然を通して教わった、世の中に教えてくれた、(大げさな感じに思われるかも知れませんが、)本当にそんな風に思ったのです。
「あれ?あんなところに、花が咲いている。何の花?」
「あっ、チューリップ。」
「なんでこんなところに?」
「…わかった。去年子ども会がプランターの花の植え替えをした時、ここに土をあけたんや。その時に残っていた球根から2年目も花が咲いたんや。」
「放ったままにしてあったのに。」
『私たち、ここに元気にいるよ。』と言わんばかりに、3つ揃ってとても奇麗な赤いはなが咲いていて印象的でした。
自然の生命力と存在感…生きる力…自然を通して教わった、世の中に教えてくれた、(大げさな感じに思われるかも知れませんが、)本当にそんな風に思ったのです。