義母が施設に入られてこの夏で3年になります
この3年間
母屋の片づけ
義母の長年のため込んでる荷物
主人の一切片付けしないゴミの山
私にはゴミの山としか認識できない状態の物ばかり
親子だから同じ思考なのでしょうか
呆れかえるばかりの毎日が続きましたが
ここにきて
整理できてスッキリしましたので
主人もキープはできるようで
母屋も奇麗になりました前よりずっとまし
そんな今日この頃
突然
こんな日がやってきた
分かっていることですが突然
私設で
ベッドから落ちたらしく救急搬送されて調べたら
脳出血が有ったそうで
当日は手足も動き言葉も話せ意識もはっきりしていたのですが
何せ
御歳が92歳なもので
外科的治療は無理とのことで
内科的治療で
点滴で止血剤の注射
それが止まらず
翌日には意識が無く手足も動かなくなって
今現在は呼吸は自発呼吸はできていて・・・・・
延命治療はお願いして無いそうです
今日は集中治療室から個室へ変わりました
意識は戻らないとのことです・・・・・
いずれは・・・・とは思っていましたが
やはり気落ちしてしまいます
コロナ禍で
病院は厳しいです
義妹や義弟は緊急事態宣言下の都市在住
面会もできません
この2年義母も気の毒だけど
面会できないのはとても辛いでしょう
そんな状況なので
大事な決断は兄弟に連絡を密にとって
主人と兄弟で決めてもらうようにしています
私がそんな状態なので
ソックス嬢
うるさく出るって言ってるけど
出してあげない~
だっていつ帰るか分からないお嬢を
ご飯食べさせるのも一苦労するもの
それでも月曜日
1週間になるので
そろそろ出さないとかわいそうかと思い
お昼前に煩く言うので出してあげた
すると1時間経ったころ
帰ってきて大声で「帰りました」というではないですか
急いで出て
お帰りって抱いて中に入れてまたロック
またまた
倉庫のお嬢になりました
もうチョット辛抱してもらわないと・・・・・・