週一（毎週水曜日の午後）たった一件の訪問のお仕事。
資格をもっていることで役に立ってはいますね。
もっと年寄りを使うべきですわね。
元気な年寄りはずいぶんいますよ、まだまだ。
ただ私は病気満載の体ですが、ちょっとでしたら社会貢献できますわ。
働き手が少ないと言って、外国人入れようとしている・・・
なんか違うよな・・・沢山働けないけど、熟練の技を発揮できる人材が全国ではずいぶん埋めているよね。
政界の腐敗がたまんないよね。何やってんのよ・・・
とぼやいていますが、腐った耳持っていても、何も聞こえない、考えられない、何も打ち出せない。
後進国と言われる人たちは、ずいぶんと西側の指導者は質が落ちたと言って、もう寄りつこうともしない。
まあ・・・ぼやきはそこまでにして。
毎週パート後の楽しみは、ネット番組のJJAZZネットというやつ。
ほぼ毎週水曜の夜に更新されます。
今週は私の好きなジャズボーカル特集・・・温故知新というコーナー。
癒されます。
リンク貼り付けますね。ちょっと聴いてみてください。
まあ何のことかと思われますが、私は、40年来の腰痛持ちです。
原因は腰椎の２椎間の椎間板のヘルニアにより手術を受けたんですが、数年後に再発再手術を受けました。
当時はこれしかなかったかと思うんですが、今は手術療法は主流ではないと思います。
保存的に飛び出した椎間板を吸収させるというマイルドな治療が最初の選択になろうかと思います。
ただ手術は急激に症状は改善しますが、あれこれと不都合が残りますね。
まあ、それ以来、慢性的な左側の坐骨神経痛があり、過激な運動は出来なくなっておりました。
この何年かは、知り合い（隣家のお子さんが整骨院を開業したので）に行ってみたら、
骨盤ずれているので全ての不都合が出てくるんですと言って、いつも直してくれて、なおるんです。
不都合とはまず、両方のひどい肩凝りから痛み、両膝の痛み、もっとひどくなると、腕の肘痛・・・
が起きてきます。全て骨盤のずれが原因です。
今回、数ヶ月がんのトモセタピーのため控えてましたが、膝痛が出てきましたので、受診。
骨盤恥骨結合のズレが２cm以上あり、直してもらいました。
すっかり楽になりました。
冬の除雪期間は、ときにかかって、体の整備をお願いしてます。それほどまでに除雪というのは身体に過酷ですからね。
まずはひと段落。施術中はいつも雑談します。彼はマラソンが趣味。
先日の大会でフルマラソン３時間切ったそうです。全市民ランナーの数%しか３時間切れないのですごいことだと思いました。
私？私は歩くだけ、ランニングという身体に悪いことはしません。
札幌市内の除雪した雪は、人力での公園への雪投げが許されてますがね。
我が家はちょっと遠い。
それならばと、軽トラックに傾斜した荷台を付け
プラボードの滑り良さに目をつけてはりつけて
札幌市の近くの堆雪場に運んでます。
私のはダンプでないので、一人で降ろすにはどうするの？
荷台の傾斜を昨年から倍にしましたので、後ろゲートをあけて
急発進すると、雪が滑り落ちます。
以前はバックして急ブレーキで強制雪落下してましたが、今は禁止されてます。
確かに危険。
以前の組み立て動画がありますので添付します。
という大袈裟なもんではないのですが、いわゆる訪問のお仕事パート職員たる私の復帰第一日目です。
私の場合、訪問先が結構遠く車で40分ほどのところ。距離にして市内20km弱。
事業所には寄らずに自宅から直行〜直帰。
記録はPCソフト使いオンラインで報告します。
実に現代的なシステムではパートやってます。
これが１週間に一回の適度なストレス。
利用者さんは私のキャリアに合わせた方ですので、助かります。
放射線治療中は、「あの親父は大丈夫か？」とご心配いただきましたので、お礼から入りたいと思います。
メモ用紙も丁度なくなり、新調して気分一心。
ルーチンの健康チェック用の項目は事前に準備しております。
いきなりこんな画像なんだと思います。
話せば長くなるが・・・
広島県福山市のミニ屋さんから頂いた、ミニに貼るためのステッカーです。
お店の名前は犬小屋に「STRATFORD」と書いてあります。
英国のバーミンガム近郊の都市矢印の名前ですね。
私のミニのベース車両を分けていただいたんです。このお店から。
そろそろ貼ろうかと思ってます。
おそらくお店のお客さんを中心にできているサークルのシンボルなんだと思います。
わざわざ、分けていただきました。
I'M IN THE DOGHOUSE というのは英語独特の言い回しでして
直訳では「私は犬小屋に居ます」＝犬小屋から出れない。
意味合いは、トラブルのために進退極まって身動きが取れない、ということらしいです。
昔から初代のミニはトラブルの塊みたいに言われ、いつも故障して動けなくなる・・・というところから
こんな自虐的なステッカー貼って、仲間同士を確かめ合おうというものらしいです。
概ね、外車に限らずクラッシックカーは常にメンテナンスしていないと、故障するよということなんです。
車のせいではないですね。
実は私の病気『前立腺癌』と診断確定してから、当初は、考え込み時間もあり、
いわゆる I'M IN THE DOGHOUSE 状態だったんです。
それがいつの間にか、考え方を変えることができ、そんな自分の状況を冷静に見れている自分が感じられました。
ですから、ようやく、このステッカーをいろんな意味を込めて、ミニに貼ろうと思います。
自分が進退極まっているのではなく、自分が自分を追い込まず、そんな自分の状態を笑い飛ばしてます。
