警察庁「銃声が聞こえたら要人を伏せさせる、という対応要項はあったが誰も守らなかった」 : 痛いニュース(ﾉ∀`)
わたしがシークレットサービス（ＳＰ）の対応を
ほんのちょっぴり知っているのは、
大昔にレーガン大統領が襲われた時の映像を
見たことがあるからで、
あの時、もしもわたしだったら、
「ちっ、今日で死ぬのか」と舌打ちをしつつ
対応してたかも、
と当時妄想してました。ええ。
でも、今回の場合、日本で、「手作り銃」でしょ。
さすがに想像力が働かんですよ。
（刃物が多いですから）
オウムの地下鉄サリン事件の時でも、
どこまで「初見」でうまく対応できたか・・・・
と言われれば・・・・。
でも、
まっ、犯人に「行けるか？」と思わせた時点で
すでにやばいのですから、
これはさすがに・・・・。
〇銃を作る
〇火薬も作る
〇試し打ちがバレない
〇そこそこ、「下見できる」お金もある。
〇冷静に射撃する技量もある。
〇警備がなぜか見る人が見るとザルである。
〇標的自体が「元総理」なので、「総理」ほど
厳重ではない？？
〇本番で銃が暴発しない。
〇１発目をしのいだ？元総理が回避行動を取らず。
〇ＳＰさんも元総理の肉壁になれていないし、
安倍さんを伏せさせもしていない。
なんかよくわからないのですが、
犯人にとっての好条件がここまでそろって
しまうなんて・・・・
と、唖然としてしまうのです。
・・・・。
こんな形で前例を作っちゃあいかんのだが・・・・。
ではではっ。
