近くの大学ではクリスマスが近づくと、
きれいにイルミネーションで飾られます。
夜になると、近所の人たちが散歩がてらによく見物に行くんですよ。
写真は学校内のチャペル。
今日はお昼からここでチャペルコンサートが開かれました。
大きなパイプオルガンの演奏や、子どもたちのハンドベル。
大学生のお姉さんたちの聖歌隊。
そして、後半のリコーダーとパイプオルガンのジョイント
どの演奏もとっても素敵で、
一足早くクリスマス気分を楽しみました。
お客さんも年々増えて、今年は1階席も2階席も満席。
毎年楽しみにしてる人たちもたくさんいました。
でも、ちょっと残念なことが
それは、小さい子どもを連れてる人たち。
いくら小さな声でも、演奏中におしゃべりしたり、
音の出るおもちゃであやしてみたりは、やはりルール違反だと思うのです。
これらの声や音が気になって、せっかくの素敵な演奏に集中できないなんて
ほんとに残念。
演奏している人にも失礼だと思うんです。
小さな子どもたちのコンサートや、幼稚園での発表会など
一般のお客さんが行かない場所ならともかく、
やはり、周りの人たちが迷惑に感じるなら、大人としての配慮があってもいいんじゃないでしょうか。
そんなことぐらいで、目くじら立てなくても。。
って言うのが現代の風潮だとしたら、ちょっとおかしいと思うんですよね。