〜2年ぶりに出かけた軽井沢の報告です〜
軽井沢のディナーは、いつも「エルミタージュ・ドゥ・タムラ」のフレンチを
いただくのですが今回は予約が取れず、あきらめかけていたら・・・
ランチで予約がとれました。
ランチにフレンチのコースをいただくなんてとても贅沢、素敵
「エルミタージュ・ドゥ・タムラ」はなんども紹介をしていますが、
お店は作家水上勉氏の別荘をレストランに改築。
静かな深い樹々の中にあって、軽井沢らしいステキなお店です。
お料理は、ひとくちでいただけるアミューズから始まります。
蕎麦がきとスダチのクリーム
柚子のメレンゲ
タルトタタンとチーズのムース
コースとは別でいただいた生ガキ。
セップと白子のタルト、
だいすきな白子と、タルトの上にはだいすきなポルチーニ茸。
だいすき＆だいすきでニンマリ。
焼き栗のフラン、
栗の茶碗蒸しに栗のスープがかかっています。
・・・すっかり忘れてしまいました。
お魚の料理は、釣りキンキのスープドポワソン。
旨味たっぷりのスープをからめてスズキの身をいただきます。
ヴァンショーのグラニテ（お口直しのシャーベット）、
ワインを煮詰めたシャーベットに、巨峰の干し葡萄。
最後のお料理となりました。
お肉の料理は和牛か鴨肉かのチョイス、シャラン産鴨胸肉のローストにしました。
シャラン産の鴨肉は世界一おいしいといわれているそうです。
ほどよく脂が落ちた皮、やわらかい肉、もっといただきたかった。
シャインマスカットとチョコミントのムース
イチジクのキャラメリゼとオレンジのジェラート
窓際の席でしたので、ガラスの向こうに見える樹々をたのしみながら、
ゆっくりとおいしいお料理をいただく、とても贅沢な時間を過ごすことができました。
ひさしぶりの外食でもあったので心も満腹となりました。
お料理は申し分なく、今回もおなかいっぱい大満足。
ひと皿いただくたびにしあわせでした。
エルミタージュ・ドゥ・タムラ
https://www.hermitagedetamura.com
ぼくの採点（
5つで満点）
味：
接客：
お便所：
総合：
ディナーもランチもメニューは同じです。
〜2年ぶりの軽井沢〜
ただいま
草津温泉
ベーカリー&レストラン 沢村
紅葉狩り
最後に
「てをつなごう」という歌ができました
陽射しはあたたかいですが、風が冷たい朝さんぽでした。
初冬に咲く石蕗（つわぶき）の黄色い花。
葉が蕗（フキ）に似ていてツヤがあるので「つやぶき」、
「つやぶき」が「つわぶき」になったとか。
葉っぱは火を通せばいただけるそうですが・・・食べるのはやめときます
バックの空が青いと写真がきれいですね。
13338歩
「てをつなごう」という歌ができました
