日曜日に紹介した庭の花たち。
その中でお気に入りの花の名前がわからなかったのですが、
あれから、紫の花、ビロード、サルビアに似ている、などなど様々なワードで検索、検索、検索をして、
みっけました
名前は、サルビアディスコロール、またはディスカラーセージ。
学名salvia discolorをカタカナ表記する時に、
「ディスコロール」や「ディスカラー」などと表示されてしまい、
名前が統一されていないなんて、
検索しすぎてうんちくまで見つけてしまいました笑
ビロードのような花の質感、黒に近い花色がお気に入りです。
花の名前がわかって、あ〜スッキリした
「てをつなごう」という歌ができました
毎年種を採って育てているのが、朝顔「団十郎」。
今年も立派に成長したのですが、花が咲き始めたのが昨年同様9月になってから。
今頃になって次々咲いています。
2012年7月に出かけた入谷鬼子母神の朝顔市で「団十郎」と出会ってからだいすきになり、
我が家で育てる朝顔は「団十郎」一筋。
ライム色の葉っぱに海老茶色の花がお気に入り。
「団十郎」は、歌舞伎役者2代目団十郎の衣装の海老茶色にちなんでつけられ、
江戸時代は団十郎の色としてとても人気があったそうですが
「団十郎」は戦後に途絶えてしまい、 まぼろしの朝顔となってしまいました。
その後、高い農業技術によってよみがえり、こうしてまたたのしめるようになったんです。
と、このブログで書いてきましたが、最近この説は正しくないとか、定かではないなどと書かれていることを
目にしました。
文献などがしっかりと残っている話ではないそうなので、今後は書くのをやめることにしました。
過去の記事で読んだ方、定かではないことをご了承ください。
何はともあれ、今年もたのしめてよかった
「てをつなごう」という歌ができました
夏、庭でたのしんでいるのが朝顔「団十郎」。
毎年種を採って育てていますが、今年はすこし様子が違いました。
順調に育っている中で、ひとつだけ芽が出たときから葉っぱの色が濃くて
いつもと違う子がいました。
6月に、
「団十郎」の葉っぱは黄緑色のはずなのに濃い緑色だ!と報告をしました。
そして先月、葉っぱが異常に大きくなったと報告。
なんかおかしいと思いながらも開花を待っていましたが、
ついに今朝、開花
えーーーーーーーーーーーーーーーー色が違う
なななんと「団十郎」のえび茶色とはまったく異なる色の花が咲きました。
なぜこんなことが起こってしまったのか。
だって毎年育てていた「団十郎」から種は採っていたのだから、他の種が混じるはずないのに。
調べてみるとこれは「先祖返り」といって、
交配により品種改良が加えられたものを栽培している時に、
何代か前の親株がもっていた遺伝子の形質が突然に子孫の個体に現れる現象があるそうです。
きっとこの現象ですね。
しかし、びっくりしました
「てをつなごう」という歌ができました
6月25日に、毎年育てている朝顔「団十郎」の葉っぱの色が濃くて大きい子がいると
紹介した続きです。
さらに大きく成長しまして、エノちゃん(大人・男性)の手よりおっきい
奥に写っている葉っぱと比べてください。大きくて色が違うのがわかっていただけるでしょうか。
「団十郎」の葉っぱは黄緑色なのに、こんな濃い緑色は初めて。
どうなる?花も巨大になるのか?
おまけ、おっきいアイビーの葉っぱみっけ
「てをつなごう」という歌ができました
先ほど今年のアナベルを紹介しましたが、
我が家にはもうひとつお気に入りの紫陽花があります。
真っ白でマットな質感の花びらがとてもうつくしい紫陽花。
残念なことに、咲いたと思ったらすぐ花が茶色くなってしまい、
今年は不作。
こんなこと初めて、何が原因なのか・・・さっぱりわからず
来年はちゃんと咲いてくれるといいなぁ。
「てをつなごう」という歌ができました