現在私どもの企業としては 外国人向けに 東京都心部の不動産物件の案内を行っております。
弊社は中国人向けや 新興国のアジアの国々の人々 その他の外国人に対して日本の不動産物件の案内を行っております。
現在日本の都心部の不動産価格というのは非常に高騰しているという感じがいたします 私も不動産業界に入ったのはそんな 古くはないのですが 2015年から東京都の宅地建物取引業者として登録をし 不動産の仲介業務を始めたわけですがその当時は そこまで もう値段は上がっていませんでした この効果を運んだのは確かに 金融緩和を行ったアベノミクスの効果だとは言えるのですが 逆に言うと円安に触れて日本の円の価値が落ちたことにより 外国人から見て日本の不動産 価格が買いやすくなったという状況が一番の原因だと言えます。
ただマネーサプライ として 日本銀行が大量に資金を発行しそれを 市場にばらまいたことにより 不動産に投資のマネーが回り 不動産 価格を押し上げた 単純に言えば バブル的な形にはなるのですが問題は今後このマネーサプライ によって提供された資金の回収の問題などを今後起こってくるので 実はこのバブルの先には実は恐ろしい 不況 もあるのではないか などとも言われていますが その兆候はすでに見えています。
ということで 外国人投資家から見た時に日本の価格は今彼らから見ても円安だから安いというのはありますが 実はもう少し待てば日本の不動産 価格 いつまでもつのかよくわからないという状況にあるような気もします。
とはいえ 日本の都心部で提供される不動産の供給量というのはあまり多くないので売買する上で選択幅がないことで 外国人投資家も多少高くても買ってしまいますから 値段は グイグイ 釣り上がっています。
このような状況の中で 日本の不動産 特に東京の都心部の不動産は値上がり傾向がまだ終わっていないのですがどこで 頂点を迎えるのか ある日突然やっぱり違うんじゃないかという市場の思いが変わった瞬間にどのように転換するのかというちょっとこれは完全にバブルと言える 経済が日本の国内で起こっています。