最近は 香港 や中国から 割合 若い人たちが日本へ移住しようとしている傾向を感じます。
これは中国国内の 国内 情勢の不安感というのが非常に大きいと言えます。
理由としては 俺はすごく単純なのですが 中国は1980年代から一人っ子政策を行い 中国人の若い人たちは自由気まま 他人の言うことは聞きたくないという小さい皇帝と言われてるくらい 子供の時に身勝手に育てられてる人が多いために最近 中国政府が行っている 厳しい監視体制に対して我慢ができないと思っているような若者が増えているとも言われています。
結論として 言えば コロナの大流行によるロックダウンというのが中国を大きく変えてしまったと言えるのです。
90年代 2000年代に入り 中国は豊かになり若い人たちも 子供の頃から豊かに生活したために 突然 全てをコントロールされるような社会になったということを感じ そこから逃げ出そうとする動きが強まっているのです。
実際のことを言えば そのようなことで 日本に行って起業したいというような感覚を持たれて相談に来る人たちも いることは事実です。
ですから これはただ単に 円安だけの問題というわけではなく社会の情勢の変化というものが非常に影響を与えやはりコロナのロックダウンという中国をコントロールする 大きな政府の力というものに対する若者の思いとのギャップがこのような動きが出ていると言えるでしょう。
これは実は簡単には片付けられない社会問題というものが存在すると言えます。