勝利の4点買い(阪神Ｃ)＋1 &マジ予想

有馬記念の後に重賞なんて...と思っていたが、有馬で負けるとこれが意外とありがたい。リベンジのチャンスを活かしたい！



阪神11Ｒ 阪神カップ(G2)



３連単



６－１－２ 3,607倍
７－２－10 6,733倍
６－１－８ 1,513倍
９－１－５ 5,611倍



馬単



３－11 466倍



☆マジメな予想☆



◎ダイワマッジョーレ
○サンカルロ
▲コパノリチャード
△エピセアローム
△ガルボ
△テイエムオオタカ



本命は一応のダイワマッジョーレ。この秋はG2、G1を連続２着と実績的にも調子もこの馬が現状では一番か。ただ、本質的にはマイラー色が強い感じで１ハロン短い感じだし阪神もあまり合う感じではないかな。過信は禁物で、あくまで状態と勢いで◎印を打ちました。
対抗にサンカルロ。昨年、一昨年の覇者で４年前の３着馬、現役の競争馬で阪神の千四が一番得意なのがこの馬ではないか。あとは年齢的な力の衰えが度の程度か。個人的には展開ひとつで勝ち負け出来る位置にいると思う。ここは外せないか。
単穴にコパノリチャードの３歳馬にします。枠順が真ん中より内ならば対抗あるいは本命もあったかもしれない。この馬は逆にマイルよりも千四の方が無理におさえる事も必要はないだろうし、合うと思う。ここは鞍上の手腕が問われる一戦と思います。
△にエピセアローム。３歳の夏からスプリンターとしての素質が開花。来年の高松宮記念に向けてもう少し賞金を加算したいところ。確かにスプリントで活路を見出だしたが決して千四がダメとは思わない。血統てきにもダイワメジャーにコジーンならマイルまでこなして良い。前走は展開が向かなかった、度外視していい。昨日の有馬記念でも気が付けば４番手に持ってきた鞍上の手綱捌きに大大大期待します。
△のもう一頭にガルボ。昨年の２着馬、個人的に結構買ってる馬なので今回も買います。千四は正直短い、やはりマイルくらいが良いだろう。後は岩田騎手この枠をどう捌くか。
最後の△にテイエムオオタカ。なんか調教が良かったみたい。実績や相性も確かに大切ではあるが、現在の調子、勢いもまた重要。ここは好調教、好調馬のこの馬を一枚かませます。



【買い目】



得意の３連単◎ダイワマッジョーレの２着固定

強いわ...

オルフェ強い！



圧巻だわ！

勝利の4点買い(有馬記念)＋1 &マジ予想

さぁ、有馬記念☆
個人的には来週の29日ぐらいに開催した方が、暮れの差し迫った感じで更に盛り上がると思うんだけどね、最後の大勝負みたいな。
そして今年の有馬記念、少々さみしいメンバーとは思いますが、そこは勝負と割り切って勝ちたいと思います。



中山10Ｒ 有馬記念(G1)



３連単



６－１－２ 365倍
７－２－10 36,518倍
６－１－８ 846倍
９－１－５ 19,846倍



馬単



３－11 1,531倍



☆マジメな予想☆



◎オルフェーヴル
△トゥザグローリー
△アドマイヤラクティ
△ダノンバラード
△ラブイズブーシェ



本命はもちろんオルフェーブル。今さらどうこう書く馬でもない。そりゃそうでしょ、普通に考えたら負けない。直前の追い切りでイマイチの動きみたいだったが、それでも負けないと思う。三冠馬、負けてはいけない、勝ってきれいに引退を飾ってほしい。
相手はトゥザグローリーをまずあげます。今回で４年連続の出走となるが、過去３年すべてこの馬を買っている。今年も買う。この馬はとにかく寒くならないとダメなタイプで、この辺りから走りだす。常々その素質の高さを言われ続けてきた馬、ここらで一発その秘めたる力を出してほしいところ。ここは勝負の一頭として一枚です。
次にアドマイヤラクティ。これぐらいの距離が一番合う感じで、長く良い脚を使うタイプ、中山もいいと思う。前走のJCも見せ場たっぷりの４着、鞍上ウィリアムズも２度目の騎乗できっちり乗ってくるだろう。それに、トゥザグローリーもそうだが、このレースは外国人ジョッキーがよく絡むし。
次にダノンバラード。この１番枠を引き当てた時点で買うと決めた。もちろんイメージは今年の宝塚記念、とにかく先手を取ってラチ沿いを行き切る。口向きの悪い馬で、外から来ると斜行する恐れある。とにかく行き切ってくれればの思いです。
最後はラブイズブーシェ。まずはこの馬、５勝馬であるが、その５つの勝ち星はすべて今年にあげたもの。本来３歳で未勝利の馬というのはそのまま...というのが普通だか、この馬に関しては陣営が諦めなかった。そして500万下で初勝利という変わり種。マックイーンの肌にハーツクライという血統から距離は問題ないだろう。あとは武豊大先生にお任せです。



【買い目】



３連単◎オルフェーヴルをもちろんの１着固定です。

初心にかえって

気が付けばもう有馬記念の週、すなわち最終週になってしまいました。



振り返ればスプリンターズＳから連敗街道を爆進中...



ヤバい、ヤバ過ぎる。



ここは初心にかえってちゃんと反省会をしよう。



この秋で最もアカンのは菊花賞、なんせエピファネイア買ってないんだもん。



考えてみれば昨年同様にメンバーがねぇ...条件クラスが大半なんだから仮に少々かかっても勝つわ。



あと天皇賞もや。トウケイヘイローがやってまったで...



ただね、トウケイ云々よりジェンティルの乗り方だわ。ちゃんと抑えろよ。ジェンティルがあんなんだから前がかりになるねん。



天皇賞からムーアだったら良かったのに...



JCはトーセンジョーダンは厳しいなぁ、ちょっと買いづらいよ。なのに来ちゃうもんなぁ...



個人的にはマイルCSとJCダートは当てとかなイカン競馬だったわ。



マイルはトーセンラーを１着固定してるわけやし、ダイワとダノンは買わなイカンかった。



JCダートもなぁ...ホッコーが足元すくわれそうって読みは当たってたんだけど、まさか２頭にマクラれるとは...



３着固定は...いきづらい。



２歳戦はハナっから当たると思ってないし。



そんなこんなで有馬記念、ただでさえさみしいメンバーなのに、



今朝、エイシンフラッシュが捻挫のために出走回避、そのまま引退とニュースが



もう勘弁してよ～



それでも当てないとね。



頑張ります！

助っ人外国人

今日、会社で新人クンと午後から動いていました。



移動の車の中で「プロ野球の助っ人外国人選手」について話してたら



すげー盛り上った。



中でも元阪神タイガースのグリーウェルと元ダイエーホークスのミッチェルの両元メジャーリーガー



二人に共通する事、それは元バリバリメジャーということ



そして、速攻で退団、帰国したこと。



中でもグリーウェルの退団理由がツボにはまった...



「神のお告げ」で...



...



...(笑)



...(笑)(笑)



アカン、面白すぎる。



それにミッチェル、



ベランダでBBQしたら消防車とかいっぱい来て大騒ぎになった



「ベランダでBBQ出来ない国は無理！」だって...



(笑)



凄くない？



そんなふざけた理由がまかり通るってどうよ？？(笑)



とにかく笑えたひとときでした。

勝利の4点買い(朝日杯FS) ＋1&マジ予想

とりあえずJRAに一言言いたい。朝日杯を阪神に移したところでマイルでやってるうちは何も変わらんぞ、レースレベルも変わらん、ええ馬は出てこんわ。しかもホープフルＳをG3に格上げするとかしないとか。それこそ中山二千なら本番直結やからクラシック有力候補はみんなそっちに回るわ。JRAのお偉方はもう少し頭数の使え、周りを見ろ。バカちん。



中山11Ｒ 朝日杯フューチュリティＳ(G1)



３連単



６－１－２ 7,911倍
７－２－10 119,441倍
６－１－８ 6,695倍
９－１－５ 4,197倍



３－11 29.8倍



☆マジメな予想☆



◎ベルカント
○アトム
△プレイアンドリアル
△アジアエクスプレス
△マイネルディアベル
△エルカミーノレアル
△ツィンクルソード



本命は牝馬のベルカント。私はご贔屓騎手は以前は二人いました。一人はもちろん武豊騎手、もう一人は角田元騎手。ジャングルポケットやヒシミラクルとか追いかけてたわ...で、その角田調教師が初G1を狙い、武豊騎手がJRAG1完全制覇を狙うこの一戦、行かない訳にはいかない。しかもこの馬にとっては最高の１番枠、逃げ馬に乗せた時の武豊大先生は少々うるさいよ。ベルカントと心中します。
対抗馬にはアトム。素質馬が集う池江泰厩舎の一頭で今回唯一のディープ産駒、前走デイリー杯での終いの脚はいかにもディープ産駒らしい切れ味。ただ、ちょっと器用さに欠ける点もある感じがする。鞍上の川田君も先週やってもうたし、ここは二週連続の１番人気で結果をの出さないとヤバいやろ。
△プレイアンドリアル、地方馬のマイネル軍団。前走の東スポ杯で芝への適性は示した、このトリッキーな中山マイルで脚質的にこの外目の枠をどう捌くか。
△アジアエクスプレス、最近ではちょっと存在感が少々薄くなった外国産馬。いかにも外車らしいパワー型の馬で、ダートが合うのは間違いない。東京や京都のようなスピード競馬では厳しいかもしれないがパワーを要する中山ならひょっとしたらもあるかも。
△マイネルディアベル、マイネル軍団は２歳から３歳のトライアル位までは走る。それに鞍上のミルコが恐い。ここは馬よりも鞍上買いです。
△エルカミーノレアル、何かまったくのノーマークな馬だが、タキオンの肌にキンカメでしょ？血統的に見てもマイルがダメとは思えない。休養を挟んで千二とはいえ連勝してきている。状態は良い。こういう競馬はデキ重視という事もある。今回の穴馬はコレかな。
△ツィンクルソード。このレース、３着だったペールギュントの下になる馬で父が切れ者デャランダルに変わっている。正直なところあまり印象はない馬だが、前がそこそこ流れそうな競馬になりそう。差しきらなくてイイが、そこそこ追い込んで来てほしい一頭として一枚押さえます。



【買い目】



もちろん３連単◎ベルカントの１着固定

勝利の4点買い(阪神JF)＋1& マジ予想

まず最初に言わせてもらうと、阪神JFは元より阪神3歳牝馬Sの時代から当たった記憶は無い。それをふまえて以下の文面は読んで下さい。



阪神11Ｒ 阪神ジュベナイルＦ(G1)



３連単



６－１－11,249２ 倍
７－２－10 3,979倍
６－１－８ 1,889倍
９－１－５ 68,196倍



馬単



３－11 9,234倍



☆マジメな予想☆



◎レーヴデトワール
○ホウライアキコ
△マーブルカテドラル
△フォーエバーモア



圧倒的１番人気のハープスターに関して、「負けるなら今回」と思って買いません。負けるならヒモも無いと思う。新潟の勝ち方、上がりの時計は確かに相当なインパクトがある。が、よく考えてみれば仮に上がり30秒で走ったとしても走破時計が1分34秒5ならば、上がり35秒かかっても1分33秒台で走った馬はどうやってもかわせない。要は展開に大きく座右のされるのが上がり時計であり、追い込みの競馬なのだ。それに新潟という時計の出やすい競馬場、その新潟以来というローテを考えたら、過度の期待は危険と思う。ただ、これで勝つようなら「化け物」の可能性もある馬だと思う。
で、本命はレーヴデトワール。まずもってこの血筋はかなりの、確率で走る。この馬の上を見ても分かるが、競馬のスタイルもほぼ固まっている。間違いなく後ろからがイイ馬である。そういう意味で２走目の競馬は敗因はハッキリしてる、度外視していい。前走の白菊賞がこの馬の本来の姿と思う。問題は再内枠という枠順、開幕週で内が良いかと思いきや、結構外差しが決まっている昨日、鞍上の手腕が重要になってくる。その意味では福永騎手は問題ない。ハッキリ言ってこの騎手は長いとこよりマイルの方が上手い。恐らくハープスターよりは前にいるだろう、まともな競馬が出来ればハープスターにかわされる事はない。この馬を軸馬にします。
対抗にはホウライアキコを推します。正直なところ、枠順が真ん中あたりならこの馬を本命にしてました。この馬は俗にいう「テンよし、中よし、終いよし」の馬、しかもスピードの絶対値も高い。前で競馬をコントロールされたら後ろの馬は何も出来なくなる。だからこの馬とって大外枠は痛すぎる。最終的にそこそこのポジションは取るだろうが、そこまでにどれだけ脚を使ってしまうかが問題である。じわっと自然に行けるならアッサリもあると思う。また、ゴール前の坂も懸念材料の１つではあるが、２走前の小倉の重馬場の競馬を見る限りパワーもありそう、こなせると思う。
△にマーブルカテドラル。近年馬券にキッチリ絡んでくる関東馬だが、関東馬の中ではこれが一番。ここ２走を見てもマイルが一番合うのは間違いない。スタートさえ間違わなければ、そんなに崩れる事は無いと感じるし、センスも良いと思う。鞍上も若手では一番乗れてると思う騎手、期待値は高い。
もう一頭の△はフォーエバーモア。地味な存在になっているが、この馬も2戦2勝の無敗馬の１頭である。他の無敗馬３頭が牡馬相手の重賞勝ちに対して牝馬限定戦で新馬、条件と地味な成績ではあるが、内容はそれほど悲観する事は無い。印象としては扱いやすそうな馬で伸びシロもまだまだありそう。



【買い目】



素直に３連単◎レーヴデトワールの１着固定

なめろう

アジのなめろう



美味し！



いいアジが入ったので父ちゃんが作ってくれた！



晩メシのおかずだったけど、



お酒のアテに取っておいた！



プレモルになめろう、最高～！

勝利の4点買い(JC ダート)＋1 &マジ予想

砂界は本当に層が厚い、古豪も息の長い活躍をするし、新星も現れる。ホント面白い。もう少しJRAでの砂路線を３歳、古馬含めて整備して欲しいと思う。
今回JCダートとしては最後の競馬になるが、現在考えられるフルメンバーが顔を揃えた。今秋イチバンの競馬になるのでは！...当てたい。



阪神11Ｒ ジャパンカップダート(G1)



３連単



６－１－２ 233倍
７－２－10 39,402倍
６－１－８ 41.8倍
９－１－５ 7,861倍



馬単



３－11 2,377倍



☆マジメな予想☆



◎ホッコータルマエ
○ワンダーアキュート
△ニホンピロアワーズ
△ベルシャザール



本命はホッコータルマエ。昨年３歳でこのレース３着、今年は完全に本格化をして交流G1を３勝と圧倒的に強い。春に同コースのアンタレスＳを快勝しており、中央・地方の砂質の違いも問題なし。好位から抜け出す形は安定感抜群で、鞍上・幸騎手も完全に手の内に入れている。前走逃げ切りで勝ったが、これは馬の能力、脚を完全に把握していないと難しい。ここ10年で１番人気馬が複勝圏を外したのは、昨年の直前で鞍上が乗り替わったローマンレジェンドだけ。データ的にも信頼度は秀逸の一頭、迷わず本命です。
２番手評価には古豪ワンダーアキュートを推します。今年の夏から鞍上が武豊大先生にスイッチ、その点も個人的には推し材料です。昨年、一昨年と２着の同馬、コースは問題ない。重要なのはホッコーの前で競馬をするのか後で競馬をするのか。２枠の２頭と他のメンツを見ると前は恐らく速くなる。鞍上の腕の見せ所か。７歳とはいえ、まだまだ若い同馬だがチャンスはもう何回もない。何としてもJRAのタイトルがほしい。
３番手評価はニホンピロアワーズ、昨年の覇者を推します。昨年の勝ち馬にしては今回評価はイマイチ、これは休み明けが嫌われたのかと思う。が、実はこのニホンピロアワーズは過去５度の鉄砲は連を外してないのである。ダ1,800mは16戦して３着を外したのは２度だけ。ここは買わない手はない。
もう一頭の△はベルシャザール。今年の砂の新星がこの馬。もともとは芝を走っており、ダービーで３着したほどの馬で、本質的なスピードはかなりあると思う。それに砂に合う走法を持つ同馬の決め脚はかなり強烈なインパクトがある。好位をスッと取れるルメール騎手を鞍上にどういう競馬をするのか。枠順を考えると、ひょっとしたら中段で溜めることも頭をよぎる。前は速くなるであろう同競馬でハマれば一気にかわすのも有りかも。



【買い目】



３連単で◎ホッコータルマエを軸馬としますが、あえての２着固定とします。