こたろーな日々

特にテーマは無く、思いつきで何でも書こうと思います。

ジャパンカップ(G1)

2017-11-26 14:29:47 | Weblog
今回は良馬場でやれるようだ。さぁ、前回の天皇賞での泥んこ馬場を劇走した見えない疲れがあるのか無いのか…
そしてレイデオロ、かなり人気してるねぇ、データ的には3歳は苦戦を強いられる一戦。ここで勝たれたら今後買わざるを得なくなる。個人的には未知なる馬、それがこんな人気なら今回は買わない。
そしてサトノクラウン、決して重馬場限定の馬とは思わないが、鞍上の兄デムーロが10戦連続で複勝圏をキープしている。これも人気的にも条件的にも切るなら今回。これも買いません。



東京11R ジャパンカップ(G1)



◎キタサンブラック
△マカヒキ
△レインボーライン
△シャケトラ



本命はやはりキタサンブラック。前述しましたように見えない疲れに関しては確かに一抹の不安はある。が、この馬はそれさえも乗り越えてくれると信じておりまする。今回も力ですべてをねじ伏せて、そしてオーラスの有馬記念に向かって頂きたい。この馬が負けたらもうしゃーない。全幅の信頼の本命、1着固定です。
相手筆頭はマカヒキ。ご存知昨年のダービー馬。ダービーを勝って、凱旋門賞に挑戦して、なんか急に可愛がり過ぎたんじゃないか?最近は普通に数使ってた馬をG1を勝った途端、大事に使い出す。個人的にはそれすると馬がかなりの確率でおかしくなって勝てなくなる。傷つけたくないからって思いがあるのだろうが、だいたい失敗する。エイシンフラッシュなんかダービーを勝った後も勝てなくても何だかんだ使い続けたから天皇賞(秋)を勝てたんじゃないか。マカヒキもここに来て明け3戦目、前走も見せ場もあり、ようやく使えるようになった。ここは好走できると思う。
相手2番手はレインボーライン。天皇賞(春)は大敗したが、これは距離が向いてないからだろう。菊花賞などで好走すると、一気にステイヤー扱いされがちだが、やはり3歳限定では適正より絶対能力の差で対応は可能だ。この馬も菊2着だが、本質は中距離馬だ。それに宝塚、秋天と道悪で好走してるから今回も人気はしていない。だが、基本的に良馬場が苦手な馬なんていないし、馬場も適度に傷んで、パワーも必要。十分こなせると見る。
△3番手はシャケトラ。天皇賞(春)では本命打つ予想屋もいたのに、大敗したら逆V字で人気急落。だいたい、日経賞を勝ったからすぐステイヤーってのがそもそもおかしい。宝塚記念で4着したように二千五百を勝つ馬は基本中距離馬、今回のジャパンカップの二千四百のほうが合う。福永もここはノープレッシャーで乗れるやろ。ここら一枚買っておきます。



【買い目】



3連単◎1着固定

マイルチャンピオンシップ(G1)

2017-11-19 13:58:54 | Weblog
なんかレース前から消化不良だわ。本人の責任とはいえ、エアの乗替わりは何となく腹に入らん。R.ムーア騎手には何の文句も無いのだが…



京都11R マイルチャンピオンシップ(G1)



◎エアスピネル
○ペルシアンナイト
△レッドファルクス
△イスラボニータ



本命はエアスピネル。まぁこの馬に関しては、このレースへの出走を表明したときから本命と決めていた。鞍上も武豊大先生に戻るのも納得であった。前走、富士Sの道悪でもきっちり勝ったし、さらに自信を持ってアタマに買うと決めた。ところが…やっちまった。まぁ、決まったことはしょーがない。世界のムーアにきっちり決めて頂きましょう。初志貫徹の本命です。
対抗はペルシアンナイト。昨年のPOGでも指名をし、大変頑張ってくれた馬。自身はアーリントンCを勝ってはいるが、本質的には二千くらいがいいような気がするが、マイルがこなせない訳ではない。鞍上もG1ではここずーっと複勝圏に馬を持ってきていて信頼度大。大外が少し気にはなるが、上手く捌いてくれるだろう。信頼の対抗です。
△にレッドファルクス。当初、この馬にマイルは長いと思い、安田記念では完全無視をしたが、痛い目にあいました。ぜんぜんこなせる感じでもう一歩でしたね、決め手は相当でマイルでもそれは活きてきそう。兄デムーロから弟デムーロの乗替わりは正直プラスとは言いがたいが、まぁ大丈夫でしょう。終わってみたらやはりG1馬!ってこともよくあります。ここは一枚押さえます。
もう一頭の△にイスラボニータ。実績は十分で息の長い活躍を見せる同馬、ただ個人的に、何の根拠も無いのだが、フジキセキ産駒はG1になると何かが足りない気がしてしょーがない。めちゃめちゃスピードがあるわけではないし、めちゃめちゃ切れるわけでもない、並ばれてしぶといイメージもないし、距離の融通がきくわけでもない。そんな感じだから勝ちきるイメージがない、相手までです。



【買い目】



3連単◎1着固定

エリザベス女王杯(G1)

2017-11-12 14:22:46 | Weblog
いや~、これはなかなか迷いますなぁ。個人的には意外と人気がバラけてるなぁと、もっとヴィブロスに被ると思っていた。予定外だわ…



京都11R エリザベス女王杯(G1)



◎ミッキークイーン
○ルージュバック
△クイーンズリング
△リスグラシュー
△ジュールポレール



本命はミッキークイーン。牡馬相手でも五分に渡り合える力はある馬、ただちょっとムラっけがあるのか、取りこぼしも多い馬。能力全開ならあっさり勝てる。コースも距離も鉄砲も問題ない。鞍上の浜中君も最近はちょっと影が薄く、一頃の輝きから遠ざかっているが、力がない騎手ではない。ここを勝って、復調のきっかけにしていただきたい。今回はいろいろ迷った中の本命です。
対抗はルージュバック。この馬も牡馬相手にひけをとらない実力の持ち主だが、やはりムラがある馬。はっきり言って騎手が戸崎から乗り替わったのはプラスだと思う。戸崎では手詰まり状態だった。前走、北村宏騎手で勝ち、今回は世界のR.ムーア、大いに期待してます。
△にクイーンズリング。昨年の勝ち馬、このレースは連続して馬券に絡む馬が多いレース。前走を叩いて状態もアップしたと見る。昨年は兄、今年は弟で。
△2頭目はリスグラシュー。秋華賞1~3着馬が全て出ている中では、勝ち馬よりも2着のこの馬を指名する。1、3着馬は正直馬場の恩恵が大きかったと思う、良馬場ならこの馬の終いの切れ味の方が活きる
△3頭目はジュールポレール。京都が得意なこの馬だが、距離がいちばんのポイントか。人気的にも乗り手にプレッシャーはないだろう。一発に期待する。



【買い目】



3連単◎1頭軸マルチ