こたろーな日々

特にテーマは無く、思いつきで何でも書こうと思います。

勝利の4点買い(阪神JF)+1& マジ予想

2013-12-08 13:56:19 | Weblog
まず最初に言わせてもらうと、阪神JFは元より阪神3歳牝馬Sの時代から当たった記憶は無い。それをふまえて以下の文面は読んで下さい。



阪神11R 阪神ジュベナイルF(G1)



3連単



6-1-11,2492 倍
7-2-10 3,979倍
6-1-8 1,889倍
9-1-5 68,196倍



馬単



3-11 9,234倍



☆マジメな予想☆



◎レーヴデトワール
○ホウライアキコ
△マーブルカテドラル
△フォーエバーモア



圧倒的1番人気のハープスターに関して、「負けるなら今回」と思って買いません。負けるならヒモも無いと思う。新潟の勝ち方、上がりの時計は確かに相当なインパクトがある。が、よく考えてみれば仮に上がり30秒で走ったとしても走破時計が1分34秒5ならば、上がり35秒かかっても1分33秒台で走った馬はどうやってもかわせない。要は展開に大きく座右のされるのが上がり時計であり、追い込みの競馬なのだ。それに新潟という時計の出やすい競馬場、その新潟以来というローテを考えたら、過度の期待は危険と思う。ただ、これで勝つようなら「化け物」の可能性もある馬だと思う。
で、本命はレーヴデトワール。まずもってこの血筋はかなりの、確率で走る。この馬の上を見ても分かるが、競馬のスタイルもほぼ固まっている。間違いなく後ろからがイイ馬である。そういう意味で2走目の競馬は敗因はハッキリしてる、度外視していい。前走の白菊賞がこの馬の本来の姿と思う。問題は再内枠という枠順、開幕週で内が良いかと思いきや、結構外差しが決まっている昨日、鞍上の手腕が重要になってくる。その意味では福永騎手は問題ない。ハッキリ言ってこの騎手は長いとこよりマイルの方が上手い。恐らくハープスターよりは前にいるだろう、まともな競馬が出来ればハープスターにかわされる事はない。この馬を軸馬にします。
対抗にはホウライアキコを推します。正直なところ、枠順が真ん中あたりならこの馬を本命にしてました。この馬は俗にいう「テンよし、中よし、終いよし」の馬、しかもスピードの絶対値も高い。前で競馬をコントロールされたら後ろの馬は何も出来なくなる。だからこの馬とって大外枠は痛すぎる。最終的にそこそこのポジションは取るだろうが、そこまでにどれだけ脚を使ってしまうかが問題である。じわっと自然に行けるならアッサリもあると思う。また、ゴール前の坂も懸念材料の1つではあるが、2走前の小倉の重馬場の競馬を見る限りパワーもありそう、こなせると思う。
△にマーブルカテドラル。近年馬券にキッチリ絡んでくる関東馬だが、関東馬の中ではこれが一番。ここ2走を見てもマイルが一番合うのは間違いない。スタートさえ間違わなければ、そんなに崩れる事は無いと感じるし、センスも良いと思う。鞍上も若手では一番乗れてると思う騎手、期待値は高い。
もう一頭の△はフォーエバーモア。地味な存在になっているが、この馬も2戦2勝の無敗馬の1頭である。他の無敗馬3頭が牡馬相手の重賞勝ちに対して牝馬限定戦で新馬、条件と地味な成績ではあるが、内容はそれほど悲観する事は無い。印象としては扱いやすそうな馬で伸びシロもまだまだありそう。



【買い目】



素直に3連単◎レーヴデトワールの1着固定