こたろーな日々

特にテーマは無く、思いつきで何でも書こうと思います。

日本ダービー(G1)

2017-05-28 13:19:50 | Weblog
さぁ、ついにこの日が。日本ダービー!今年はかなりの馬にチャンスがあるのでは?ということは、すべてが上手くいった馬のもとへダービー馬の称号がいくのだろう。それはどの馬なのか。



東京10R 日本ダービー(G1)



◎スワーヴリチャード
○ペルシアンナイト
▲ダンビュライト



本命はスワーヴリチャード。この馬、皐月賞でも本命にしました。皐月賞では本命に推したものの、正直不安はあった。それはこの馬があきらかにサウスポーだったこと。それでも能力でカバーしてくれると思ったけど、内枠を活かせず外々をまわる厳しい競馬。結果的には考えがあまかった。が、ここは府中、巻き返せる。それに今回のようなダービーはすべての要素に高いレベルが必要、ならば鞍上は超重要なファクター。四位騎手は現役では二人しかいないダービー連覇騎手。ここは四位騎手が決める。
対抗はペルシアンナイト、これまた皐月賞と同じです。なんか世間はこの馬に対してのジャッジが厳しいようで、僅差の皐月賞2着でも評価されないらしい。個人的に思うのは、もしこの馬が青葉賞に出ていたら、今回の1番人気の馬に手も足も出ない競馬になっただろうか。やはり皐月賞と青葉賞では競馬のレベル、厳しさが格段に違う。一軍のいないメンバーで楽勝できない馬が一軍の試合で勝負になるわけがない。そういう意味ではやはり皐月賞の2着というのはそれほど重い結果であると思う。また、ペルシアンナイト自身のことを言えば、マイル中心に使われて距離への不安がささやかれているが、父ハービンジャーは英キングジョージを圧勝した名馬。母父も大種牡馬サンデーサイレンスということから血統的には何の問題もないし、この馬の競馬センスもピカ一。逆転があっても何ら不思議はない。枠順の関係で対抗としました。
▲にはダンビュライト、またまた皐月賞と同じです。戦後、1勝馬はダービーに勝ってないらしいです。何となくわかります。この馬、2歳時のG1で大敗した以外は複勝圏は外していない。安定した力があると言えるが、言い換えれば勝ちきれない、勝ち身に遅いとも言える。これはこのメンバーの中にあってはなかなか厳しいこと。この馬が勝つには相当な運というか、歯車が噛み合わなければいけないだろう。そしたら1番枠を引いた、鞍上も引き続き武豊大先生、ちょっと運が回ってきた感じがする。ここはもう一度夢を。



【買い目】



3連単◎○▲3頭ボックス