こたろーな日々

特にテーマは無く、思いつきで何でも書こうと思います。

JCダートについて考えてみた

2010-11-18 21:33:15 | Weblog
このレースの意味は?



けっこうこの季節に感じることやね



外国馬が参戦しないのにJCなの?



現行の形態ならおそらく



未来永劫日本馬の自己満足で終わってしまうだろう…



創設以来まったく盛り上がらないこのG1



何が悪いのか!?!?



まずコースが悪い!



ダートの本場の米国に右回りは無い!



だから阪神(京都や中山も同様に)でやること自体が



ナンセンス、愚の骨頂



次に時期が悪い!



ダート馬は基本的に米国馬が大半で



ブリダーズ・カップが終わったこの時期、



有力馬がわざわざ日本に来て走る理由がない。



(リスクが高いわりに、レースの格や賞金は低い)



国際的に権威のあるレースではないし、後に種牡馬となるとき



このレースを勝っていることが種牡馬の価値を上げるとは思えない



だからわざわざ走りに来ない



更に砂質が悪い



具体的に言うと日本のダートは「砂」



一方米国のダートは「土」



これは一見そんなに変わらないように感じるが、



全然違う



米国馬には走りにくい馬場なのだ



このように米国馬にとってプラスに働く要素が全くない



そんな状況で米国のバリバリのG1が来るわけない



今後このG1をどうしたいの!?



JRAの方々、よ~く考えてみて!