今朝の気温は11度でした。
ひんやりと肌寒くて、とうとうオンドル(床暖房)を
つけました。
相棒のタクさんはようやく骨のヒビがくっついて
先週退院しました!
大きな病気もなく、けがもなく、ダンスができると
いうこと自体に感謝しなくてはいけません。
10月は韓国でもたくさんのコンペが開催されます。
いくつあるのか?たくさんの協会団体があって、
プロアマの全国大会から、マニアと呼ばれる
一般愛好家の大会まで、いろいろなコンペが競って
開催されます。
プロでもアマでもない、愛好家のための「一般部」や
「壮年部」というセクションがあります。
(または「社会人部」「シニア部」)
私たちはこのようなセクションに勝手に申し込んで、
勝手に出場します(^^)
はじめて出場したのは、2011年の春のこと。
このときは、ラテン1種目、スタンダード1種目
だけでしたけど、すっかりコンペの魅力に
とりつかれてしまいましたね。
秋にはソウルのオリンピックホールで、WDCの
ボールルームチャンピオンシップがありました。
ミルコ・エディータ組、アルナス・カチューシャ組も
いましたよ。ミルコの人気はこっちでもすごかった。
去年は、대구(テグ)、대전(テジョン)、
청주(チョンジュ)と地方の大会にも出場してみました。
清水の舞台から飛び降りるつもりで、燕尾服、
ドレスをつくりました!
今年の春は、ソウルのホテルで行われた大会に
出ましたよ。
ようやく、ラテン3種目、スタンダード2種目に
出られるようになりました。
やっと5ダンサーです(^^)
メイクもヘアスタイルも、まだまだ勉強中。
シニアでは、ラテンは出場数が少なく、2組や3組、
ひどいときには私たち1組ということもあります。
こちらでも、スタンダードの方がやはり多いです。
特に2種目のセクションは人気があります。
ラテンも、もっと出場組数が多ければいいのになー。
目標があればモチベーションもあがりますね。
結果より、努力する過程が後で思い出にもなり、
財産になるような気がします。
これからも、あせらず頑張っていこうと思います!