バタフライピーなるものを初めて植えてみました。
バタフライピーとはマメ科の植物で蝶豆のこと。
一日花なので、次の日にはしぼんでしまいます。
きれいな青色の花が咲きます。
花を使ったハーブティーなども、同じように鮮やかな青色をしています。
はじめて種を購入しました。
非常に硬いので、種皮をやすりなどで傷をつけ、一晩水につけて種を蒔きます。
発芽率が悪く、5,60パーセントくらいでしょうか。
プラポットに種を蒔き、本葉数枚の時、プランターに移植し、グリーンカーテンにしてみようと思います。
先日やっと青色の花が咲きました。
花芽です。やがて開いてきて花が咲きます。☟
もう一つ別のプランターに植えてみました。
花が咲いたので、一つだけ水の中に入れてみると、きれいな青色になります。
バタフライピーは、東南アジアを原産とする植物で、とくにタイの国では、花を使ったハーブティーが人気だということです。
バタフライピーの青い花には「アントシアニン」が含まれています。
アントシアニンは抗酸化作用を持つポリフェノールの一つで、エイジングケア効果を期待できるといわれています。
アントシアニンには毛細血管を守ったり、血管を拡張する働きや、血液の成分である血小板が固まるのを防ぐ働き(血小板凝固抑制作用)などがあるといわれています。
体にはとってもいいらしいです。