風景と花のさんぽ道

自然を愛し日々カメラを持って出かけています

水戸の偕楽園へ

2022-01-19 12:44:20 | 風景
日本三名園・偕楽園へ行きました。
偕楽園は江戸時代、水戸藩九代藩主・徳川斉昭によって造園されました。
「偕楽園」の名前には領内の民と偕(とも)に楽しむ場にしたいと願った斉昭の想いが込められています。

広大な敷地に約100種3000本の梅の木が植えられており、早春には梅の花や香りが楽しめます!
出かけた日は1月16日!Ⅰヶ月早かったので何も咲いていません😣
でも立派な松の木がありました!






手入れの行き届いた庭園の梅の花はなんだか綺麗です!貴重な一輪!


「二季咲き桜」
大きな木です!
秋から冬にかけてと春の年に2回咲く一重咲きの桜です。


好文亭へ




たくさんの部屋があります、梅の間、桜の間、竹の間・・・


見晴らしの良い部屋です!






梅が満開の写真がありました。


満開の梅が咲いているのを想像しながら庭を歩きました。



芝前門


不思議な卵型のがたくさん!夜にライトアップされるのですね~




好文亭の表門




大きなヤブツバキの木
まだ咲いていません


千波湖にある徳川斉昭像


徳川光圀伝もおられました!




都市の中にある千波湖でやっと野鳥に会えました!
続きは明日に続きます・・・😊