踏み躙る人の背
思い違いも甚だしい

元旦に見たTV放送は、ほとんどなし

2011-01-02 02:52:00 | Weblog
今年の元旦は、夕方までTV放送を見たいと全然思わなかった。
どんな番組やってるのかという興味や、ニュースを見たいという気にもならなかった。TVニュースなど見なくても、NHK職員が窃盗未遂で警察のお世話になったことは知ってるよ。インターネットで、知りたいニュースはちゃんとわかる。


TVは、夕食の時にちょっとだけ電源を入れてみた。けど、面白番組などない・・・。いつもの特番を「元旦SP」という番組名にしてるだけという感じ。いつもの特番と同じ芸人が出てきて、いつものような番組を少し派手にやってるだけ。

こりゃ面白くねえわ、ということでTVの電源はオフにする。ということで、今年の元旦に見たTV番組は10分以下だった。


その後は眠くなったので、大晦日と同じように夜早い時間に寝て、さきほど目が覚めた。


どうして、元旦にTV番組を見たいと思わなかったのかというのは、マンネリ特番の拡大版のようなことしかやってないとか、TV局がいつもの芸人に番組を任せてあまりカネをかけないようになったからだろうと思ってた。

が、それ以外にも理由はあるのではとふと思った。

それは、「TV放送のレターボックス化」だな。アナログTVでは上下黒帯の画面になるからな。 或いは横長画面というのは、何か正月番組に合わねえんだよな・・・。慣れてないからかもしれんが。


まあ、TVを見なけりゃ時間がとれて、他のことできる。変な世論操作を受けないというメリットもある。

「TV放送を見ないお正月」というのもいいかもな。