朝青龍に注意でも本音はOKなのだろう

ワシは大相撲初場所は初日から３日目ぐらいまで見たが、ＮＨＫが野球の大リーグ中継と同じくモンゴル横綱の偏向中継やってることに不満を感じて、後は見てない。
だから、千秋楽に朝青龍がガッツポーズしたことなど知らんけどな。

そのガッツポーズに対して、日本相撲協会は建前では注意をしたらしいな。横綱の品位がないということで。しかし、本音では相撲人気下がり気味だったのを「満員御礼」にしてくれた客寄せパンダには何も言えないのだろう。


＞ その直後は「力士として、横綱として、もう少し厳しく自覚を持たせないといけない」「千秋楽に注意しておけばよかった」「私自身、甘さがあって、私も反省しないといけない」としおらしい言葉を口にした高砂親方も、朝青龍の直接謝罪だけは最後まで“拒否”した。
　(サンケイスポーツより）

そりゃそうだろうな。客寄せパンダに強いこと言って「や～めた」なんてことになったら困るだろうからな。大相撲は興行（＝商業）だから。


これは、ＮＨＫについても同じこと言える。ＮＨＫが朝青龍に注文つけてるのなど聞いたことねえな。相撲放送をワシがほとんど見てないということもあるのかもしれないが。

まあ、客寄せパンダを大事にしてるようなスポーツには、現在興味ねえわ・・・。

最近のマンネリTVニュース

不景気、金融危機、経済悪化、下方修正の赤字、失業率の増大、というようなニュース、毎日、毎日やってる。マンネリニュース化して、もう飽きた。

こんなニュースやっても、何がどうなるわけでもない。景気なんてのは好景気が続けば、次には必ずといっていいほど不景気がやってくる。そんなの常識。

そんなことにいつまでたっても対応できない人間の社会、何か情けなくなってくるな・・・。


ワシは100年に一度の不景気になろうがどうなろうが、もうあまり気にならない。

どうしてかって？ もうこんな社会、そして人生はもうほとんど諦めたから。ある意味、諦めたことによって気が楽になったというところか。

しかし、生きてる限りはこれからも納得いかないことに関してはブログで意見は言わせてもらうからな。