NHKがなんで赤字？

輸出業の自動車やハイテク産業は、円高や昨年の投機原油高、アメリカのサブプラによる不況などにより赤字発表が続いてる。

そして、ＮＨＫまでもがついでに赤字にしたようだな。


半年ほど前には「ＮＨＫ受信料の値下げ」も言ってたんじゃないのか？ 今回のＮＨＫ赤字予算案は、値下げを行ないたくないための対策か？

現在の「円高ドル安」なら大リーグに巨額の放送権料を献上して、海外報道もやったらに多いＮＨＫ、ある意味「電波の輸入業」 にもなりつつあるＮＨＫには「円高」は、かなり有利なはず。


受信料も「集金制」は昨年でやめたのだろう。その人件費だけでも、以前よりも余裕はできてるはず。そのときに、確か「ＮＨＫには受信料の値下げさせる」と政府は言ったが、ＮＨＫがそんなのやだと言ったように覚えてる。


「今回は、地デジ対策で赤字予算になった」という建前になってるようだが、ワシは地デジなどいらねえ。現在のようなマンネリ内容のＴＶ放送続くようなら、ワシは地デジのＴＶは買わないつもりだからな。


本当のＮＨＫ赤字の理由は、受信料値下げを行ないたくないために、いろいろ無駄遣いを行なったんじゃねえのか？ 片方ではエコといいながら、無駄遣いか・・・。

赤字にするとしたら、現在、受信料払ってない者はなおさら払いたくないようになるだろう。「受信料の値下げを行ないたくないために無駄遣いをやって平気で赤字にするようなＴＶ局にカネなど払えるか！」ということで。