踏み躙る人の背
思い違いも甚だしい

エコというのはいったい何?

2009-01-24 03:43:20 | Weblog
昨年あたりから、TV放送では耳にタコできるほど聞かされた用語ではあるが、「エコ」というの何かようわからん。

エコロジー(生態学) の略語というのはわかっとる。地球温暖化防止のためCO2を減らせ、ということもわかっとる。だからといって、何で今になってしつこく騒ぎ出したのか。それもTV放送が。

そういうPRは、行政機関、教育機関で行なうべきことじゃないのか? TV放送でやるから裏を感じるんだわ・・・。


だいたい、日本の高度成長の頃の公害を知ってる人に言わせれば、今の日本の環境はかなりよくなっとる。あの頃は、スモッグとかひどかったんだから。


その高度成長を現在やっとるのは、中国やNIESの国だな。中国に行った人に聞くと、今の中国はスモッグいっぱいらしい。そのあたりの国が何とかせんとどうしようもない。
それに、地球温暖化は人間だけの責任ではないとも思ってる。環境などは変化して当たり前。それが自然というもの。太陽活動などの影響を受けて温感化してるのかも。


日本のTV放送でやってる「エコ」PRは、トヨタの「エコ替え」CMとか、「この商品はエコに効果ありますよ」というように、エコを心理的に利用して商売に使ってるように思う。原子力発電正当化の世論操作のようにも思う。

意見を持ったとき、それを思ったとおりに書くことがこのブログの主義だからよろしくな。


ただし、何度も言うがワシは「エコ 」には協力しとるよ。今晩も寒いが、ストーブも使ってない。カネがねえからな・・・。