続々「同窓会」

二回目の会議が５日（だっけ？）にあった。
私は仕事が終わってから駆け付けた。

この日までに、実は規約（会則）も作り直していた私・・・。
余計なお世話かもしれないが、メンバーは皆男性で忙しいからねぇ～。
で、会場にさせてもらっているＳちゃん家のパソコンに送っておいた。

到着すると奥の部屋から討論の声が聞えてきた。
おぉ、やってる、やってる！
私は足が少し不自由なのでよろけながら靴を脱いでいると
中からＳちゃんが出てきて「椅子に座れば？」と。
良く見るとこの間は気がつかなかったけれど
下駄箱の横に椅子が置いてあった。
「あぁ、そうだね」
私が下駄箱に靴をしまっている時には
もうこの「フェミニスト」は私の荷物を持っていた。
優しいんだよな～・・コイツは。（Ｓちゃんの事）

会議は振り出しに戻るかもしれないという不安を他所に
着々と進んでいる様子だったから、私はちょっと驚いた。
「御大」は譲歩なさったのだろう・・・。

先日は来ていなかったＭ君（Ｓちゃんと同級生）は
歯切れの良い声で「じゃぁこうしましょう」と・・。
気持ちの良い男性だ～！

この日は臨時総会の日取りも、段取りもほぼ決まり
とっても実りの或る会議だったと私は思ったのだが・・・
何日かして来たＳちゃんのメールには
「・・・御大は私達と歩調を合わせるつもりは無い様な・・」
エ～ッ！そうは見えなかったけど・・・。

まだ一山も二山も越えなければならないのか・・・。

余談だが私が「父の面影」を勝手に見出しているＯさんは
この日も私の斜め前方に座っていらして目の保養をさせてもらった。アハハ～！