「あ・・あれ何だろ？」
今年のせんちゃんへの誕生日プレゼントは
「バックパック」にしようと決めていた私・・。
正式名称は分らないけれど
ほら、よく青年が背中に貼りつかせるように背負ってて
斜めがけで・・「涙型」っぽいヤツ。
それが・・
物色しに行ったＯ百貨店で見つけられなかった・・。
で、せんちゃんに好評だったパパスの靴下を買い
同じ売り場をウロウロしている私の目に飛び込んできたのが
これだった。
気になった。
とても気になった・・。
が・・この日は買わずに帰った。
が・・翌日やっぱり気になって見に行き
買ってしまったのであ～る。
文字通りの「タイピン」
「蝶ネクタイ型のピン」で
ブレザーは勿論のこと
無地のタートルやボタンダウンやポロシャツの
襟元などにチョコッとつけると可愛い。
これは私ので・・
せんちゃんにはブルー系のチェック柄を選んだ。
可愛いでしょ？
紳士装身具だけど女性でもグ～っ！！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さてさて、昨日のこと・・
せんちゃんちの近所で「二人誕生会」をやった私達。
神社に車を停めて、せんちゃんが出てくるのを待つ間に
境内をブラブラ歩いていると・・・
今年もイッパイ「梅の実」が生っているのを発見！
君たちは今年どんな物になるのかな？
ジャム？ジュース？それともお酒かな？
せんちゃんは焼酎のロックを二杯飲み
色んな話をしてくれた。
せっかく芽が出たダイアナ（サクランボ）が
佐藤錦に追い抜かれ、しかも枯れそうなこと・・
私の友人が送ってくれた白いハマナスが咲きそうな事。
「ミクシィに書いたんだけどさ・・」
とこの話しをするせんちゃんに
私はちょっと注文を付けた。
「あんた、私がメールしてあげたんでしょ？」
「・・・うん」
「私がアンタの誕生日だからって苗を頼んであげたんでしょ？
友達を紹介したんでしょうよ・・・」
「まぁ・・」
「そこも書けよ。物事は正しく伝えろよ？」
「だって、もうマイミクさんだし・・」
（ミクシィでお友達登録した人をこう呼ぶ）
「それが縁でマイミクさんになったんだろ？」
「そうだけどぉ～・・」
「まったくさ・・」
せんちゃんはこういう細かなプロセスを
直ぐに忘れる悪い癖がある・・。
何か「事」が成し遂げられる時って
第三者が関わっているってぇ事が案外多いでしょ？
そういうのを忘れちゃうんだよなぁ・・せんちゃん・・。
「結果オーライ」なヤツって事かもしれないが
私はこの癖の所為でけっこう嫌な思いをしているのよ・・。
今年はその悪い癖直すんだぞ？
それから、私の次男かずくんの話し・・
「あいつ、やっぱ同じ空気を感じる」
１日に神社バイトに行ったかずくんと話し
つくづく「お気に入り」と感じたようだ。
せんちゃん・・
かずくんは自他共に認める「母似」だぜ？
ってぇ事は・・
せんちゃんと私も「同じ空気」って事なんだぜ？
プレゼントを渡すとき
「お目当ては違うものだった」と話すと
「それ、俺の手を空けようって魂胆だな？」と。
図星・・・
いつも荷物を持ってくれるせんちゃんだけれど
自分のバッグも大きいから悪いなぁ～って思うんだ・・。
それに・・手が空くと、手をつなぎやすいでしょ？
これは心の声。
言わなかったけれど、せんちゃんは分っている筈。
プレゼントをいたく気に入った様子のせんちゃんに
私は大満足だった。
せんちゃん可愛い・・
大好きだよ！
おそまつ・・。
今年のせんちゃんへの誕生日プレゼントは
「バックパック」にしようと決めていた私・・。
正式名称は分らないけれど
ほら、よく青年が背中に貼りつかせるように背負ってて
斜めがけで・・「涙型」っぽいヤツ。
それが・・
物色しに行ったＯ百貨店で見つけられなかった・・。
で、せんちゃんに好評だったパパスの靴下を買い
同じ売り場をウロウロしている私の目に飛び込んできたのが
これだった。
気になった。
とても気になった・・。
が・・この日は買わずに帰った。
が・・翌日やっぱり気になって見に行き
買ってしまったのであ～る。
文字通りの「タイピン」
「蝶ネクタイ型のピン」で
ブレザーは勿論のこと
無地のタートルやボタンダウンやポロシャツの
襟元などにチョコッとつけると可愛い。
これは私ので・・
せんちゃんにはブルー系のチェック柄を選んだ。
可愛いでしょ？
紳士装身具だけど女性でもグ～っ！！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さてさて、昨日のこと・・
せんちゃんちの近所で「二人誕生会」をやった私達。
神社に車を停めて、せんちゃんが出てくるのを待つ間に
境内をブラブラ歩いていると・・・
今年もイッパイ「梅の実」が生っているのを発見！
君たちは今年どんな物になるのかな？
ジャム？ジュース？それともお酒かな？
せんちゃんは焼酎のロックを二杯飲み
色んな話をしてくれた。
せっかく芽が出たダイアナ（サクランボ）が
佐藤錦に追い抜かれ、しかも枯れそうなこと・・
私の友人が送ってくれた白いハマナスが咲きそうな事。
「ミクシィに書いたんだけどさ・・」
とこの話しをするせんちゃんに
私はちょっと注文を付けた。
「あんた、私がメールしてあげたんでしょ？」
「・・・うん」
「私がアンタの誕生日だからって苗を頼んであげたんでしょ？
友達を紹介したんでしょうよ・・・」
「まぁ・・」
「そこも書けよ。物事は正しく伝えろよ？」
「だって、もうマイミクさんだし・・」
（ミクシィでお友達登録した人をこう呼ぶ）
「それが縁でマイミクさんになったんだろ？」
「そうだけどぉ～・・」
「まったくさ・・」
せんちゃんはこういう細かなプロセスを
直ぐに忘れる悪い癖がある・・。
何か「事」が成し遂げられる時って
第三者が関わっているってぇ事が案外多いでしょ？
そういうのを忘れちゃうんだよなぁ・・せんちゃん・・。
「結果オーライ」なヤツって事かもしれないが
私はこの癖の所為でけっこう嫌な思いをしているのよ・・。
今年はその悪い癖直すんだぞ？
それから、私の次男かずくんの話し・・
「あいつ、やっぱ同じ空気を感じる」
１日に神社バイトに行ったかずくんと話し
つくづく「お気に入り」と感じたようだ。
せんちゃん・・
かずくんは自他共に認める「母似」だぜ？
ってぇ事は・・
せんちゃんと私も「同じ空気」って事なんだぜ？
プレゼントを渡すとき
「お目当ては違うものだった」と話すと
「それ、俺の手を空けようって魂胆だな？」と。
図星・・・
いつも荷物を持ってくれるせんちゃんだけれど
自分のバッグも大きいから悪いなぁ～って思うんだ・・。
それに・・手が空くと、手をつなぎやすいでしょ？
これは心の声。
言わなかったけれど、せんちゃんは分っている筈。
プレゼントをいたく気に入った様子のせんちゃんに
私は大満足だった。
せんちゃん可愛い・・
大好きだよ！
おそまつ・・。
