あんな事があったから、多少「疎遠」になっていた兄上と私。
所が、二週間位前から兄上が急にミ○シィの日記を書き始めた。
「絶対に書かない!貴方の日記を読むだけ」と仰っていたのに・・。
私は、ちょっと勘ぐってしまった・・。
ひょっとして、私に読んで欲しいの?
私の足跡を確認したいの?(あそこは訪問記録が足跡として残る)
ちょっと、「姑息な・・」と思ってしまったのだ。
そして・・・
一昨日だっただ . . . 本文を読む
せんちゃんと私は同窓会で一緒に「事務局」をやっている。
同窓会の会費は終身会費¥5,000で郵便局の口座に振り込まれる。
振込用紙に印刷してもらうサービスは、1枚1円である。
1000枚注文すると手数料も入れて¥1,100。
先日、せんちゃんの所に印刷済みの物とそうでない物が併せて2000枚送られてきた。
「どうする?」
「う~ん、知らん顔して持っていってみよっか?」
「そういうの上手そうだよな . . . 本文を読む
いつだったか、私はせんちゃんに「温度差」について話した。
気持ち的には近いものがある筈なのに、表現方法や行動パターンに、かなりの「差」がある私達・・。
それが、とっても気になるときがある・・と言う話であった。
昨日、同窓会の件で用事があった私。
午前中から、何度メールをしても一向に返信がないせんちゃん。
どうした?何かあったのか?又具合が悪いのか???
それとも、せんちゃんパパかママに何かあっ . . . 本文を読む
あ・・また「せんちゃん」の話で申し訳ござらん!
夕方、アヤツとメッセンジャーで話していたのだが・・
ちょっと難解だから、ここに書いておくことにする!
せんちゃんには8歳年下の「相棒」と呼ぶ「釣り仲間」がいる。
常々「大事な友達」と称していた。
私は、せんちゃんに「大事な友達」「放っておけないヤツ」と思われていれば満足だ。
私のせんちゃんに対する感情は、もう少し近しいものだが
恋愛をしようとは「 . . . 本文を読む
ハァ~・・この「堪え情のない」「根性のない」性格をどうにかしたい・・。
もう口も聞きたくない・・と思っていた一昨日。
誰とって?せんちゃんとだ・・・。
メールも金輪際するもんか!と決めていた。
23日の晩も会議で会うけど、いつもなら「メシ食う?」になるけど
誰がアンタとなんか!!位の勢いで帰ってこようと思っていた。
しかし・・・
昨日、病院から夕方帰宅し、ミク○ィを開けてみると
三つも日記をア . . . 本文を読む
う~ん・・・、なんか「不倫」しているみたいな
そんな感覚に徐々に陥っているのが・・まずい気がする・・。
元々、私の結婚観は著しく皆さんとは違っている・・と思う。
一度失敗しているからかもしれないが・・。
「共有する時間が多くてもいいなぁ」と思うからする「結婚」。
勿論、夫婦となるのだから最低限の義務は果たすけれど
人生はそれぞれのもので、それは例え夫婦といえども立ち入ることは出来ない。
価値観が . . . 本文を読む
昨日の「デートの約束」は・・また「お流れ」になってしまった。
一週間前から、ずっと体調が思わしくなかった恋人「せんちゃん」。
いや、実はもう1ヶ月以上「風邪っぽい」という日が多々あった。
その度に市販の薬でごまかしていたせんちゃん。
時々「お腹こわした・・」と言う時もあった。
きっとノロに近いウィルスにやられていたのだろう。
(子供が良くひく、通称「冬風邪」の事)
14日のデートがおじゃんにな . . . 本文を読む
昨日は全国的に「父の日」であった。
大正13年生まれの私の父は、4年前の6月4日に他界した。
六校から京大に進み、地質学を極めた父は「企業戦士」だった。
私の唯一の親孝行は、父を見送れた事だ。
突然心臓が止まって死掛けたのが11年前・・。
もしあの時死んでいたら、親不孝の最たるものだっただろう。
だから、お葬式の日、私は「生きていて良かった」と心底思ったのだ。
何日も眠りっぱなしだった私が目 . . . 本文を読む
もう一昨日の事になってしまったが・・・
PTAの仲間と「解散飲み会」をやった。
PTA総会は5月に終わっていたが「打ち上げ」が一ヵ月後になってしまった。
幹事のTさんが、卒業組の4人と現役組の3人の都合を調整した結果だ。
現役組3人は、後任会長の為にPTA本部に残してきた私・・。
だって・・7年ぶりの「男性会長」だし・・。
私は幼稚園から通算・・・9回かな?そう9回は「会長」を引き受けてきた。 . . . 本文を読む
せんちゃんは私の「精神安定剤」である・・。
が、しかし・・アヤツは「ドタキャンの帝王」であり
それは、精神衛生上、非常によろしくない!!
もうさぁ~・・。
最近なかったから、ちょっと安心しきっていた私もいけない。
ガックシ・・、でも今日のは致し方ないかもしれない。
実は他からもお誘いを受けていたが、せんちゃんと逢う事を優先させた私。
午前中に美容院に行き「あっ!また携帯忘れた・・」と反省しき . . . 本文を読む
昨日、せんちゃんと「とんかつ」を食べに行く約束をしていた私。
市内の「丸忠」というとんかつやさんは、偏屈な親父さんがやっている店だ。
昔は「精肉店」も隣でやっていたが、今は「とんかつ」だけである。
「7時に迎えに行く」と言っていたせんちゃんだが、仕事が押した。
「お前とメッセンジャーやってたからだろ?」と後で文句を言っていたっけ・・。
「じゃぁ、言えば良いじゃん!」とむくれると
「だって返事書か . . . 本文を読む
息子の母校の校長先生が「還暦」を迎えられた。
一昨日の事だ・・・。
私はこの先生が大好きである。
公立高校の先生は「都の職員」でもあるから
移動先は学校ばかりではない。
勤務先が「都庁内」だったりもする。
先生もそういったお仕事に就いた経歴を持つ。
私は、ある意味「あぁ役人タイプかもなぁ・・」と感じていた。
先生が子供達にお話して下さる内容が素晴しいとの評判を聞き
昨年「講話集」を作った . . . 本文を読む
ここ数日「心」が病みかけていた私・・。
4日は父の命日だった。
仕事で会いに行けなかったので、5日に行ってきた。
帰りの車中で、コブクロの「あなたへと続く道」を聞きながら
痛切に痛烈に「お父さんに会いたい」と思った。
「会いたくて、会いたくて、涙の海一人漕ぎ渡る」
きっと「また、お前はそういう下らない事を!」と叱られるだろう。
だけど、お父さん・・私は一生懸命生きているよ?
「石橋」なんて . . . 本文を読む
私の職場は、今日から「閉店前の売りつくし」に突入する。
病後、生き急いでいた私は無性に働きたくなった。
知人に相談した所「ピッタリの職場がある」と・・。
大勢の人の前で喋る事が得意だし・・と勧めて下さった「働き場所」は
「店内放送・電話交換」だった。
足が悪くなった私にとって、座っていられる仕事は有り難かった。
天職「スポーツ指導」はもう絶対に叶わなかったから・・。
楽しかった。
同僚は皆2 . . . 本文を読む
息子達の母校の同窓会再建に関与し始めてから半年がたった。
そこで出逢った息子達の先輩の中で、とても懇意になった二人の男性・・。
言わずもがな・・一人は「せんちゃん」。
二人でいるところを見た人は「何て仲がいいんだろう!」と言う。
そう、何でも分かり合える特別な「不思議な仲」の合わせて100歳の私達。
そして、もう一人は「お兄様」と私が心から慕っている人である。
出逢った頃、亡き父にそっくりな面 . . . 本文を読む