千鳥足こと博多のおいしゃんの独り言

棒〆終了

昨日は師匠に誘われ西戸崎のキャンプハウスにカヤックの舵の修理に行ってきた。

錆ついとった心棒が折れるアクシデントがあったばってん
代用品で何とか完成。



来年の夏はしっかり遊べるでしょう。



素晴らしい秋空ですばってんが風が強く波高しで試運転は見合わせ。

キャンプハウスに引っ越してきた師匠の息子一家の
孫1号から4号のお相手の一日やった。

孫と爺さんのスナップ・・・



帰り際、対岸で黙々と上がる黒煙・・
近づいたらどうも東浜辺りのごたあ。



師匠は運転の合間に撮影です。





帰りついて夕方から師匠が鍋の材料買うてやってきました。

K介と結婚式の打ち合わせに来る予定やった修は
師匠が来ることば聞いて急遽回避したようです。

仮棒〆のチェックして間違い指摘され何回か〆直し・・

そうこうしよったら修と打ち合わせ終わったK介が帰宅
一緒に山大工談議で「男〆」習い始めました。



師匠が帰った後久しぶりにK介と二人で飲んでいろいろ話こみました。
おかげで今朝は二日酔い気味です。

いろいろと美的な問題もあるようですが
一応、棒〆まで終了・・・・

組み立て始めて三週間です。

これからは引き上げ縄やら鼻取りやら枝折の固定やら
指先のつるごたあイライラする細かな作業が続きます。






見かけだけや無くて本物の山作る上でちょっとした大事なポイントが
一杯あります。何のためにそげんせないかんか。
ちゃんと理由のあります。

さすが何十年も山大工やって培ってきた理論は凄いです。
ただの酔っ払い親父ではありません。

ミニ山完成が目的や無かけん何回もバラして
ポイントばしっかり覚えないかんですね。

そのうち中洲出会い橋の上でK介の伴奏でキモサベ「オッペケペ」ば
歌いよるかもしれません。
K介と二人でそげな話しよりましたもん。

ランキングに参加中です。
見るたびにクリックしてつかあさい!

コメント一覧

キモサベ
オッペケペ
キモサベは歳とったら山台苦やめて音三郎になりきるかも!
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ミニ山笠作り」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事