政治的ボイコットやらの問題もありますばってんが
選手たちにとって4年に一度の五輪は何物にも代えられんはず。
どうあれ頑張って欲しいもんです。
冬季オリンピックて言うたらおいしゃん札幌オリンピックの
「日の丸飛行隊」
青地、今野、笠谷三選手の金銀銅独占は日本国民に勇気と喜びば
与えたもんでした。
ばってんがおいしゃんは長野オリンピックの印象がとっても強かです。
前回のリレハンメルの最後の原田の失速からの長野やけんなおさらですったい。
札幌の頃は70m級90m級て言う競技名は長野では
ノーマルヒル・ラージヒルて言う名にかわっとりました。
昔は刑罰の意味があったほど過酷なジャンプ競技やばってんが
いまや女子の競技もあるくらいです。
前回の五輪ではだめやったばってん女性的にも別嬪さんになった
「高梨沙羅ちゃん」はおいしゃん期待しとります。
長野でも一本目まさかの原田の失速で4年前の悪夢がよぎったもんでした。
原田79.5m、舟木118.5m、岡部121.5m、斎藤130m
ここで悪天候に阻まれ協議続行が危ぶまれ
1本目の段階では日本は金メダルに届きません・・・・
ここで頑張ったとが「テストジャンパー」
テストジャンパーが難なく飛べば競技続行できます。
なんとそのメンバーの中に前回リレハンメル大会の団体メンバー
西方仁也さんがおったとですね・・・
こげな縁の下の力持ちのおかげで金メダル。
これは「ヒノマルソウル」ていう映画にもなっとります。
結果2本目は舟木が125m、斎藤124m、岡部137m、原田は計測不可の大ジャンプで
日本が金メダル。
おいしゃんこん時は子供たちの水泳の競技大会でテレビ見られんで
車の中でラジオに聞き入っとったもんでした。
さて今回の北京は倭国の選手、どげな活躍見せてくれるか?
おいしゃん的にはスノボやらはあんまり関心の無かっちゃけど
複合やらジャンプに期待してみたいて思うとります。
ばってんが五輪はいつも番狂わせがありますもんね。
なんにしたっちゃ選手たちには頑張って欲しいもんです・・
そして2030年再び札幌オリンピックの誘致にも期待しとります。
そん時は冥途の土産に見に行きたいて思うとりますばってんが
さてそれまでおいしゃん元気でおれますやろうか?
当時の長野団体スキージャンプの様子ご覧ください。
【1998年長野オリンピック】スキージャンプ団体
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