市民農園と体験農園は、非農家が農地で農作物を作るという共通項はありますが、・・・自由に作るのと教えてもらうということ・・・税制・・・と、同じようで異なるものです。
体験農園を初めて見たとき、畝が続いていることが圃場をきれいに見せているのだと思いましたが、それに加え、それ以上に、草取りや畔の管理が行き届いていることが、圃場がきれいに見える理由でした。
耕作面積の増加のためには、どれだけきれいな圃場を作るのか、畔の管理の行き届いた圃場であるのかということが大切。
世界醤油カツ丼機構発祥の地、福井県大野市には、雪の積もった季節ばかり訪れていましたが、昨年晩秋に雪のない時の手入れされた圃場が広がっている様を見て、生産者の想いを感じました。
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