JAおちいまばりの農産物直売施設さいさいきて屋に立ち寄りました。
賞も取られているし、メディアに取り上げられることも多いので、立ち寄ってみたいと思っていました。
15時過ぎでしたが、商品の量はまだ十分にありました。
愛媛ですから晩柑類の種類は多くありました。
販売スペースのとり方は、他のJAの大型直売所と同じようで、見たことのあるような売り場の印象でした。
肉と魚が業者さんが入っているのかな?という感じでした。
ワンストップショッピングを意識しているのがわかるような品揃えでした。
ミールソリューションという食品スーパーの考え方を、セブン-イレブンが取り入れるなど、流通が進化する中で、ワンストップショッピングというのはこの規模では最低の要件かもしれません。
別の棟に、パンの売り場、洋菓子の売り場があり、著名なパティシエ鎧塚俊彦氏が関与しているようでした。サブレ、コンフィチュールなども開発されているようでした。
表示を見ると、東京でも販売されるようです。
ソフトクリームもジェラートもありましたが、タクシーが待っていたので、時間もなく、食べられず残念でした。
食堂は閉店時間でした。
メニューが掲示されず、今日の野菜という看板が出ていましたから、バイキング形式でしょうか。
食堂の隣に、料理教室ができるスタジオがありました。
ロールカーテンがおりていて中が見えませんでしたが、農業生産に関する検査室も直売所棟にあり、様々な機能を持った施設でした。