前々回のブログに続き、今度はリバー用のフルカーボンパドルの修理です。
ヒビが入ってからも使い続けて酷い状態での修理です・・・
2つに割れていないので修理は簡単にできるかな?
カーボン製の表面を治すのは初めてなので色々調べてから修理に取り掛かります。
とりあえず、乾燥
とにかくしっかりと内部を乾燥させることが大事らしいです。
たまにシャフトの中に水が入ってしまったまま使用している場合があるのですが、絶対に駄目らしいです。詳しくは忘れてしまいましたが、絶対にダメ~って誰か言ってましたw
あと、表面の仕上げが何を使っているかで作業方法が大きく変わるそうです。
殆どのパドルが化粧でクリアで仕上げてあるのですが、トップコートの場合は引っ付きが悪いらしく剥がす必要があるのだとか・・・
相当手間がかかるので塗装の剥がし液とかを使用して完全にクリアを除去しないといけない場合があるそうです。
とりあえず、仕上げが何かわからないのでとりあえず、小さい割れのとこからテスト的に修理していきます。
修理面を紙ヤスリで荒らしてアセトンで脱脂してカーボンを貼りました。
1月中旬の修理で、気温が低く中々硬化しないので丸3日程放置で様子見ました。
表面は平面なので修理は簡単でしたが、問題は裏面
脱泡用のローラーも用意していたのですが、パドルの補強部分がM字になっているので上手く着いてくれない・・・
ひたすらコロコロコロコロコロコロ。。。。。。。。。。。。。。。
写真では、光のあたり具合とカーボンの網目がズレているので凸凹して見えますが意外と綺麗に引っ付いてくれた感じです。
丸3日放置で硬化完了したみたいなので、ヤスリで仕上げていきます。
周囲が凸凹して若干バリのようになっているので、ヤスリで滑らかに仕上げていきます。
更に綺麗に仕上げるかは性格が出ますね
ヒビが入ってからも使い続けて酷い状態での修理です・・・
2つに割れていないので修理は簡単にできるかな?
カーボン製の表面を治すのは初めてなので色々調べてから修理に取り掛かります。
とりあえず、乾燥
とにかくしっかりと内部を乾燥させることが大事らしいです。
たまにシャフトの中に水が入ってしまったまま使用している場合があるのですが、絶対に駄目らしいです。詳しくは忘れてしまいましたが、絶対にダメ~って誰か言ってましたw
あと、表面の仕上げが何を使っているかで作業方法が大きく変わるそうです。
殆どのパドルが化粧でクリアで仕上げてあるのですが、トップコートの場合は引っ付きが悪いらしく剥がす必要があるのだとか・・・
相当手間がかかるので塗装の剥がし液とかを使用して完全にクリアを除去しないといけない場合があるそうです。
とりあえず、仕上げが何かわからないのでとりあえず、小さい割れのとこからテスト的に修理していきます。
修理面を紙ヤスリで荒らしてアセトンで脱脂してカーボンを貼りました。
1月中旬の修理で、気温が低く中々硬化しないので丸3日程放置で様子見ました。
表面は平面なので修理は簡単でしたが、問題は裏面
脱泡用のローラーも用意していたのですが、パドルの補強部分がM字になっているので上手く着いてくれない・・・
ひたすらコロコロコロコロコロコロ。。。。。。。。。。。。。。。
写真では、光のあたり具合とカーボンの網目がズレているので凸凹して見えますが意外と綺麗に引っ付いてくれた感じです。
丸3日放置で硬化完了したみたいなので、ヤスリで仕上げていきます。
周囲が凸凹して若干バリのようになっているので、ヤスリで滑らかに仕上げていきます。
更に綺麗に仕上げるかは性格が出ますね