2009富士登山登頂記録もついに下山編となりました。
まさかここまで連載企画になるとはね…(笑)
下山は予定とは変更となり須走口を利用することになりました。しかしどうも私には相性が良くないコースです(苦笑)
それもさることながら、下山開始頃にはどうも高山病症状が出ており頭痛、そして吐き気も出始めてきました。
私にとって高山病症状の一番の原因は登山途中で長時間休憩してしまったことです。そうなんです、本八合目で1時間も休んでしまったことが結果として高山病を誘発してしまったのです。
私は過去の富士登山では山小屋に泊まったこともありましたが、この時も起床時から高山病症状が出てしまいました。要は標高の高い(3000m以上)場所で下手に長時間休んで しまうと空気も薄い中で呼吸が浅くなるため頭痛や吐き気の原因になるんですよ。
確かに足の疲労回復には山小屋泊した方が良いのでしょうが、高山病にかかりやすい人には逆効果の面があると思います。
そういう意味で私は山小屋には泊まらず一気に登る方が良いと思っています。
さて下山道。足の疲労も出てきており全くペースアップできません。須走口の下山道は砂地というより石が多くて一歩一歩が足にダメージを与えるんですよね…。
リーダーやゲスト若手がすいすい降りていくなか、全く付いていけません (苦笑)
リタイアした2名も休んでいる間に体力回復したようで下りは快調なようです。
すなわち調子が悪いのは私だけ(苦笑)まあ、私は0合目から登っているのでこれは大きなハンデということで…(笑)
そして、一番苦手な須走口の砂走り。御殿場口の大砂走りとは全く異なり走り難いこと!(苦笑)
まだまだ気持ち悪いのも治まらず、やっとのこと下っていくのでした…。
さあ、次はついに最終回(の予定)、5合目帰還編となりますよ(笑)
(って今回が最終回じゃなかったのかよオォー!っておまえジャンボ鶴田かぁー!?(笑))
まさかここまで連載企画になるとはね…(笑)
下山は予定とは変更となり須走口を利用することになりました。しかしどうも私には相性が良くないコースです(苦笑)
それもさることながら、下山開始頃にはどうも高山病症状が出ており頭痛、そして吐き気も出始めてきました。
私にとって高山病症状の一番の原因は登山途中で長時間休憩してしまったことです。そうなんです、本八合目で1時間も休んでしまったことが結果として高山病を誘発してしまったのです。
私は過去の富士登山では山小屋に泊まったこともありましたが、この時も起床時から高山病症状が出てしまいました。要は標高の高い(3000m以上)場所で下手に長時間休んで しまうと空気も薄い中で呼吸が浅くなるため頭痛や吐き気の原因になるんですよ。
確かに足の疲労回復には山小屋泊した方が良いのでしょうが、高山病にかかりやすい人には逆効果の面があると思います。
そういう意味で私は山小屋には泊まらず一気に登る方が良いと思っています。
さて下山道。足の疲労も出てきており全くペースアップできません。須走口の下山道は砂地というより石が多くて一歩一歩が足にダメージを与えるんですよね…。
リーダーやゲスト若手がすいすい降りていくなか、全く付いていけません (苦笑)
リタイアした2名も休んでいる間に体力回復したようで下りは快調なようです。
すなわち調子が悪いのは私だけ(苦笑)まあ、私は0合目から登っているのでこれは大きなハンデということで…(笑)
そして、一番苦手な須走口の砂走り。御殿場口の大砂走りとは全く異なり走り難いこと!(苦笑)
まだまだ気持ち悪いのも治まらず、やっとのこと下っていくのでした…。
さあ、次はついに最終回(の予定)、5合目帰還編となりますよ(笑)
(って今回が最終回じゃなかったのかよオォー!っておまえジャンボ鶴田かぁー!?(笑))
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