「成人」ランナー“フル完走112回”ひで会長の日記

フルマラソン完走112回まで到達! ランナー生活32年、ランナーズマイスターのシン・ランニングクラブ会長マラソン日記

フルマラソン完走100回カウントダウン 97 「秋のフルマラソン耐性強化の9月! ロング走の翌日はタイム走!!」

2019年09月11日 | フルマラソン完走100回カウントダウン


始めに今回の台風には参りましたね…。
幸い我が家自体は停電はなかったのですがちょっと後始末やらで疲れも出たためブログの更新もできませんでした…😥

そして、台風一過によりまたまた猛暑が復活しましたね!!😱
早く涼しくなってくれ〜〜!!!😩

また、台風の影響と暑さが続いてるため相変わらず月間走行距離がなかなか積めずに今日まででまだ55km…😰 
三連休が2回あるので走り込まないと・・・

さて、その連休もですが週末のトレーニングは「ロング走+翌日にタイム走」を基本にしたいと思います。
10月からのフルに向けて最もトレーニング効果が期待できるからですね🙂

ロング走は言うまでもなくスタミナ強化が目的となるのですが、その疲労が残る翌日に敢えてタイム走を行うことで以下の効果が期待できます。

1.フルマラソン後半のバテ防止
敢えて疲労の中を走るのはフルマラソンで後半のスタミナ耐性が期待できます。さらにタイムを計測することで「疲れているから」と惰性で走るのを防ぐこともできます。

2.精神的メンタルの強化
フルマラソンは肉体的なダメージも大きいのですが、長時間走ることにより精神的なダメージも大きくなります。
特に後半のタイムはメンタル面がかなり影響を及ぼしてきます。タイム走を行い苦しい思いをすることでメンタルを鍛える効果も期待できます。

さらには私の場合、だいたい午前中に走ることが多いため、敢えて朝食を取らないで走るようにしております(水分は取りますが…)

これは
3.レース後半のエネルギー切れの抑制
フルマラソンは多くのランナーが4〜6時間といった長丁場の闘いになります。
となると朝9時にスタートしたとしても確実に昼を跨いで走ることになるのです。当然お腹は空くのですが、エイドステーションの給食以外は基本摂取はできません…。
そんな状況でもエネルギー切れを起こさずに如何に走れるかが重要となるため、普段から敢えて空腹状態で走ることにより体を慣らすことができます。

まあ、フルマラソンを走るためにはまずは何よりトレーニングするしかないのですがね…😅

ちなみに秋というと・・・

写真のような誘惑も多い季節となります〜😆
食べ過ぎに(もちろん飲み過ぎも!!)気をつけなければね〜😅


"Marathon 100 times finish countdown”

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