昨日に続いての横浜マラソン記事となりますが…。
記者会見に続いて、2016年版のホームページも開設されました。
その中で一番の特記事項。
それは来年の横浜マラソン、なんと日本陸連「非公認」コース(大会)で開催すると明記されました。
国内の大規模マラソンではアクアラインマラソンに続く非公認コース大会となりそうです。
これは何を意味するのでしょう・・・?
2つの仮説が考えられます(何やら科学的ですが…(笑))
1つ目の説。
これ、結局今年の理屈からすると大会当日まで陸連の計測検定ができない(首都高とはいえ通行量の少ない区間なので1時間くらい車線規制できないの?とも思うのですが…)、とすると少なくとも来年の大会当日以降までは公認コースの取得が得られない、のため。
この場合、可能性としては大会後日に事後的に公認コース取得することになります。
そして2つ目の説。
横浜はもはや「競技」としてマラソンを開催するつもりがなく、陸連と一線を画す!
昨日記事そのままに芸能人と初心者ランナーのためだけのエンタメマラソンを目指す道です。
この場合、最初から公認コースを得るつもりなどなく、ある意味他の都市マラソンとの差別化の謳い文句にもなるのでしょう。
ただ、それならそう宣言すべきかとは思いますが…。
ただ、横浜陸協、神奈川陸協が主催者に入っているので2の可能性も微妙ではありますが・・・。
個人的には1ならまだ良いと思うのですが、2ならもはやエントリーするに値しないのかな、となりそうです…。
いずれにしてもきちんと目指す道は明らかにしてほしいですね~。
金沢マラソンまであと130日!
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