ときめき王国~ 湯・土・里の今田(こんだ) ~

四季折々の豊かな自然と丹波焼、こんだ薬師温泉そして温かな人情のまち今田から発信!「今田まちづくり協議会」です

明日の稲刈りは雨の為中止させていただきます。

2011-10-21 07:51:21 | 報告
 
 田んぼアート2011 今田町辰巳のときめきくんの稲刈りですが


 明日の天気予報が朝から夕方まで、雨の為 稲刈りは中止とさせていただきます。


 多くの方に参加いただく予定でしたが・・・


 本当に残念です。


  稲刈りはファーマーズ辰巳で 後日行う予定です。


    


     



明日から陶器祭りです。 

2011-10-14 20:09:53 | お祭り
 1年で一番今田が賑わうお祭り 陶器祭りが明日からはじまります。

 昨日から今田支所周辺にはたくさんテントが設営されていました。

 
  今田町の人口の10倍以上の人たちが2日間でお越しになります。


  陶器もたくさん 美味しいものもたくさん 秋の今田へ いらしてください。


  窯元めぐりして、美味しいもの食べて、温泉入って、お土産買って


  秋の 丹波篠山  今田を 満喫してください。



   この季節の 今田 すきです。
 

新・旧 飛び出し人形

2011-10-08 06:00:45 | 報告
 
 9月に篠山鳳鳴高校 剣道部さんに作っていただきました。ときめきくんの飛び出し人形。

  こんな感じで 頑張っています。


   


     昨年作っていただいた ときめきくん飛び出し人形。

     
     今田町辰巳内の 四つ角に就任してから1年が経ちました。台風の時など何度かこけてましたが


     雨の日、風の日、猛暑でもこの場所で事故を防止する為に頑張ってくれてます。 


      色が少し剥げてきていますが まだまだ現役で頑張ります。




   


     今年9月に新たに 就任した 2代目飛び出し人形。今回は全身です。




   


     せっかくなので 人目に付きやすい 場所に 赴任しました。 住吉神社(かえるの宮)の近辺です。



       また見てください。

かえる踊り

2011-10-07 06:00:00 | 報告
 10月1日(土)19:30~ 上小野原 住吉神社にて 田楽「蛙おどり」が奉納されました。


    

     今田町全域は古くから「小野原荘」とよばれ、現在の堺市にある住吉神社の荘園でありました。

      
      住吉神社は鎌倉時代末期の文保年間(1317~1319)、本社(堺市の住吉神社)から分霊し今田町全域の氏神として創建されました。

     
      その後、町内5社(黒石・本荘・市原・木津・上立杭の各住吉神社)に分祀されましたが、その時期は定かではないとされています。

      
       現在は上小野原・下小野原・四斗谷・辰巳・休場の5地区の氏神となっています。



    


        夏と秋に祭りが行われます。秋祭りの前日(宵宮)には田楽「蛙おどり」が奉納されます。



  
    


       このおどりは、鶴・亀を白く染め抜いた紺色の大広そで(素袍)を身につけた8人が締太鼓とササラを持ち


        ヘーツ・ヘーツ カエロ・カエロを連呼しながら踊る、極めて素朴なおどりです。



    


     本殿には住吉三社・春日社・八幡社・稲荷社の四座が祀られており、現在の社殿は享保13年(1728)に再建されたものです。

    
     また、本殿の左手裏には「かくれ杉」とよばれる樹高16m・幹まわり5.9mの巨木が残っており、言い伝えによると堺市の本社からの分霊の際に神が隠れられた杉と言われております。




    


      60人ほどの観覧者が来られていました。 加古川から写真を撮りにこられた方もいらっしゃいました。
       




    


      上から かえるおどりを見るとこんな感じです。




    

     
      締太鼓にあわせ扇子を手に一人で踊る「いずまい」があり、これは三礼・九拝し三角の形に飛んで踊るおどりで昔のままに伝えられております。




    

  
       蛙の宮の名称はこの蛙おどりと神殿の丘が古墳式で、その形態が大きなガマに似ている事から名付けられたといわれております。


       また、「蛙おどり」は中世以降継承されてきた貴重な文化遺産として現在も「神舞保存会」により受け継がれ、昭和61年「兵庫県ともしび賞」を受賞致しました。

    


       今回のブログの文章は 神社に掲げられていた説明をそのまま 使わせていただきました。


         中世以降から継承されてきている 伝統を一度 見学されてはいかがでしょうか?  

ワークショップ開催しました。

2011-10-06 06:00:00 | 報告
 篠山市の保健福祉総合計画策定を契機に、市内19地区で篠山市とまち協が共同で地区ワークショップが実施されています。


 9月30日には 今田地区でワークショップを開催しました。


 3チームに分かれて スタート

   


   自治会 ・ 老人会 ・ 中年婦人の会 ・ 文化協会福祉委員 ・ 民生委員 ・ まち協 ・ 市職員 ・ 社協

    
    から20名ほどで話あいをしました。



   


    今回は現状での問題点や課題をあげていきました。



   

     
     子どもの登下校時の見守り、通学路の改善、一人暮らしが増えてきている、オフトークについてなどいろんな意見がありました。



   


     ハートラン、公共交通機関について、挨拶、個人情報保護、希薄な人間関係など 課題は多種にわたりました。
 


   


     最後はそれぞれのチームででた意見を発表して 会議は終了。



     次回11月11日に 課題の整理と 解決策を議論します。

     
     今田から ひとつでも 悩みがへるように。

<今田レポート>観月会

2011-10-05 14:02:53 | 報告
 
今田文化協会(吉村隆志会長)は平成23年度観月会(いも煮会)を

9月16日今田まちづくりセンター体育館で開かれました。


当日は台風15号の影響で時折激しい雨に見舞われたが、多くの協会員が参加される中で午後6時に開演しました。


  




  




  




  

  
  そのオープニングに「つくし大正琴同好会」の皆さんが “ときめき王国国歌”『ときめきの町今田』を演奏されました。






  今田における観月会(いも煮会)は篠山市に合併される以前の今田町時代から始まって久しく

 
  今年も午後から参加者らによるいも煮の調理がなされ、大鍋2杯が来場者に振舞われました。
 



  又、会場内の舞台では本年は11団体の皆さんが、日頃練習された日本舞踊・カラオケ・民謡・社交ダンス・尺八・演奏等の得意芸を楽しく和やかなに午後9時ごろまで披露されました。



                          
                                特派員 Tさんのレポートでした。

田んぼアート ナウ 鹿暴れる!!

2011-10-03 14:03:16 | 報告
 田んぼアート ときめきくんの様子です。

  

  

   
        赤色の穂が薄くなり 白っぽくなっています。


  
  


      周囲の網に鹿が引っ掛かり 2011の文字の1のところの稲が倒れています。

  
  

  



       かなり 暴れた感じです。


  稲刈り

     10月22日(土) 10:00~  行います。 

丹波のゆるきゃらに仲間入り!



王国憲章

ときめき王国 湯・土・里の今田(こんだ)
ゆたかな自然の恵みに育まれた、伝統と芸術文化のまち今田
私達はこの郷土に「ときめき王国」と名づけ、活力に満ちた国づくりを国民一人ひとりが志を持って取り組むためここに憲章を定めます


・人々に夢と希望を与え、その向上をめざす国をつくります
・子供も若者も年配者も元気で健康に暮らせる国をつくります
・学ぶ人、遊ぶ人、働く人、
それぞれ心豊かな人づくりをめざします
・美しい自然、明るい笑顔、これぞ国の宝です

湯・土・里の今田