稲刈り体験

９月２５日
今田小学校５年生が、体験学習しました。
今年の５月にみんなで田植えをした稲を刈りとり体験しました。
田植えから約４ヶ月、黄金色に稔ってコシヒカリの稲刈りをしました。
昨日からの雨で田んぼは水が溜まり、皆んな長靴で田んぼに入り、泥まみれになりながら、まちづくり協議会のおじさんから、刈取りの仕方や束ね方を教えてもらい、元気いっぱい稲刈りをしました。
田んぼには水が溜まり、５年生にはちょっと難しかったようでした。
刈り取った跡は田植えをした時の様になっていました。
５年生の皆さん御苦労さんでした。

今田まち協・今田小田植え体験学習

毎年行われてきた今田小学校の田植えの体験学習。

今年も地元今田集落の農家のご厚意により、田んぼをお借りし、５月18日、今田小学校5年生の皆さんが、田植えの体験学習をしました。
今年は、昭和30年代まで使われていた、田植え用の「枠(わく)」を貸していただく事が出来ました。

当時今田地域では、三角の「枠」が多く使われていましたが、今年は、ちょっと珍しい、「平枠」をお借りして、田植えの体験を今田小学校の5年生にしていただきました。

田植えは始めての児童がほとんどでしたが、農家のおじさんたちの説明で楽しい田植え体験ができました。
また、秋には、今日植えた田んぼで稲刈りの学習を行います。
田んぼは通学路沿いにあるので、これから秋の稲刈りまで、稲の成長を観察できます。
秋の稲刈りを楽しみに。

27年度定期総会

4月25日午後7時半より平成27年度の「まちづくり協議会」の定期総会を行いました。
平成26年度の活動報告として、各部会の活動報告を行い了承されました。
平成27年度の新しい事業として、「今田ときめき若葉ウォーク」と「今田地区土砂災害防災訓練」の実施を行います。
今年度は役員の改選年度ですので、副会長と幹事の一部が交替し新しい組織でスタートしました。
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視察研修

3月25日視察研修
今年の6月に今田地区で防災訓練を実施するにあたり、昨年極地豪雨によって土砂災害に見舞われた丹波市の市島町へ、今田まちづくり協議会のメンバーと福祉委員さんとが視察研修に行ってきました。

被災地の現場は半年たった今でも想像以上にひどく、ここまでの復興に努力されたことや、ボランティアの方が、どれだけ頑張ってこられたか、頭の下がる思いで視察しました。

復興推進室の室長から、当時の状況をお聞きする中で最も強く感じたのは、住民の方々の災害に対する意識の高さでした。
合併前、旧市島町時代から全戸に防災行政無線が設置されており、また3か月前には全自治会にハザードマップが作成されていたことでした。
そして警報が発令されて以降、自治会役員から随時周囲の状況が報告されるとともに、住民避難を行動されたことが、とても印象に残りました。
今田地域においても、このような極地災害を身近なことと捉え、万が一の時の対処を知っておく必要があると考えます。そして、今年の6月の防災訓練に対し、今回の視察研修成果を生かしていきたいと決意しています。

今田若葉ウォーキング

今田若葉ウォーキングは平成十七年より毎年四月下旬に有志による実行委員会で行われてきましたが、都合により、昨年で終わることになりました。今年より今田まちづくり協議会が主催者となって旧実行委員会の皆さんと一緒になって「今田ときめき・若葉ウォーキング」として再スタートすることになりました。
全国の皆さんに、今田の春の素晴らしさを歩きながら、たくさんの人たちに楽しんで頂くとともに地元今田地区住民の方の参加も募り、地域の文化を深く知るとともに再発見につなげることを目的に健康ウォーキングとして地域の活性化につなげていければと思います。全国愛好家の皆さん、そして、地元今田の皆さんのご参加をお待ちしています。(詳しくはこちら）