Live Chaser ゆかりんの旅

年間約50本のライブレポを中心とした、日々のたわごとで~す!

「今日のご飯は、な~にっかな~?」

2007-02-28 00:25:49 | アイデンティティー
……なんてことをこのトシになって楽しみにするようになるとは思いませんでした。

お茶の水のときと違って、新しい事務所の周りには気の利いた食べ物屋さんがないので、ボスの奥さまが私のご飯も作ってくださるようになりました。
最初は「おでん作ったんだけど食べない?」みたいな、差し入れモードだったのですが、いつしかダイニングに私の席ができる始末。。。
それも、外で食べるより美味しいので、お言葉に甘えさせていただいてます。
荻窪に通う楽しみがもう一つできてしまいました。
お仕事も、より頑張ろうというものです(私って単純!?)。

緊急告知! 「HAZUKI ライブ」のご案内

2007-02-27 00:08:13 | Live Info
TOKYO FREE ZONE-45
2007年開幕ライブ ~ Brand New Tokyo Rock Zone ~


というイベントに、われらの歌姫HAZUKIが出演するそうです。
詳細は↓です。
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日時:3月4日(日)開場 16:30/開演 17:00
会場: 新宿21世紀
   新宿区西新宿7-13-5 第12山京ビルB1
   TEL 03(3363)2100 TEL & FAX 03(3363)1320
料金:¥1,500 + ドリンク飲み放題(¥500)
出演:
17:00 1=4(新潟発の新進気鋭のロックバンド、新宿初登場!)
17:40 小平智恵(才能爆発の新型ポップス製造者、2007年初ライブ!)
18:20 スパイク&ファッティー(昨年のバーミヤンズとの合体ライブを経て、友情出演!)
19:00 鬼嫁(LMP大推薦の3ピースパンクバンド、初登場!)
19:40 HAZUKI(若き実力派女性シンガー、待望の再登場です。)
20:10 山小屋キャッツ(今夜はこの味にどっぷり浸かってもらいましょう!)
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2007年2月の注目ライブ

2007-02-26 23:24:30 | 注目ライブ
今さらですが、、、

1日(木)杉山清貴ライブツアー2007@中野サンプラザ 【レポ】
3日(土)向井成一郎@三軒茶屋ラヂヲデイズ 【レポ】
8日(木)マンモスズ@西荻窪TERRA(テラ)【レポ】 
10日(土)パニオロ山内@用賀Epitaph(エピタフ)
12日(月・祝)中村隆道バレンタイン&バースデーライブ@波崎プライムリブ
12日(月・祝)THE FLOWER'S '07 winter~花と音楽の祭典@鴻巣 クレアこうのす(出演:馬場俊英他) 【レポ】 
14日(水)杉山清貴ライブツアー2007@神奈川県民ホール
14日(水)Troubadour Night開催2周年 ~Troubadour Night Special @大阪厚生年金会館芸術ホール(出演:馬場俊英他)
17日(土)Keiko Walker Birthday Live@原宿クロコダイル 【レポ】
17日(土)Troubadour Night 7@なんばHatch(出演:馬場俊英他)
21日(水)湯川トーベン@代官山晴れたら空に豆まいて 【レポ】
24日(土)中村隆道@六本木Queen Sleepers
24日(土)merge @江古田「努楽夢」

ホントに今さらですが、2月はスゴかったです。
通院もしていたので、半分も行かれませんでした。
でも、頑張って行ったライブはほんとうに素晴しかった!
おかげさまで、医師の見立ての半分で完治しました。



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永遠のロック小僧たちに乾杯!

2007-02-25 22:33:53 | エンタメ
湯川トーベンさんのソロアルバム『ハナ』『うた』復刻レコ発ライブに行ってきました。

2007年2月21日(水)湯川トーベン「ハナ」「うた」再発記念ライブ@代官山「晴れたら空に豆まいて」

晴れたら空に豆まいて」という珍しいお名前のライブハウスには初めて伺いましたが、なんとも不思議な空間でした。
この日は超満員でちょっと窮屈な感じでしたが、お座敷スペースなどもあって、普段はきっと居心地がいいんじゃないかと思います。



ステージは「フォークロックス」編成で、湯川トーベン(Vo. B.)、中野督夫(G.)、永井ルイ(G. Key.)、向山テツ(Dr.)というもんのすごいメンバー。
1部をアコースティック・バージョン、2部はロック・バージョン。
なんていうか、フルコースな感じです。




〈セットリスト〉
♪1st(アコースティック・バージョン)
 01. 風小僧
 02. もっと
 03. ぼんやり
 04. 坂道
 05. なんとなく幸せ(とくべん)
 06. 島影
 07. ドライブ
 08. どこまで行こう

♪2nd(ロック・バージョン)
 01. フォークロック
 02. あした晴れるよ
 03. 太陽の光
 04. 天使の月
 05. One More Good Time(中野督夫)
 06. ________(永井ルイ)
 07. 僕はカラス
 08. 夕暮れのうた
 09. しょーもない僕しょーもない君
 10. バンドマン・ブルース

♪En.
 01. 天国行きのバス
 02. ハナ

『坂道』でグランドピアノを弾くトーベンさんの姿は初めて見ました(実際には姿は見えませんでしたが)。
そもそも、アコベーにも初めてお目にかかったかも?
しばらくアコギと思い込んでいて、どこからベース音が聴こえてるのか不思議だったのでした(汗)。


当然、「フォークロックス」には「とくべん」が含まれているわけで、MCはおなじみの(?)漫才が始まります。
適度に暴走するトクオさん。アクセルとブレーキを絶妙に使い分けるトーベンさん。そして、演奏はめちゃめちゃカッコイイ! このバランス(アンバランスなのか?)がたまりません!?



ルイさんの曲もカッコよかったな~(タイトルわかんないんですけど)。


満を持して(?)姿を現したテツさん。

『しょーもない僕……』はもう気絶しそうでした。
実際、場内割れんばかりの拍手が鳴り止まなかったし。。。
あらためて「フォークロックス」のカッコよさを見せつけられた感じでした。


定期的にライブしてくれないかな~!?



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外は冷たい雨だったけど、、、

2007-02-24 23:03:52 | エンタメ
クロコの中は「ひだまり」でした。

2007年2月17日(土)Keiko Walker's Birthday Live@原宿クロコダイル

私の天使Keiko姫(Keiko Walker)のバースデーライブに行ってきました。
なんと昨年のバースデーライブ以来1年ぶり!
ほんとうにご無沙汰しております。

やっぱりKeikoさん、イイ声だな~。
とっても幸せな気持ちにさせてくれます。


ライトがオーラのように見えて、まるで女神のKeikoさん。


2部では、スペシャルゲストに「ル・クプル」の藤田恵美さんを迎え、Keikoさんとのハーモニーは、二人の天使が舞い降りたようでした。
そして、生『ひだまりの詩』、泣きました。


もう一人のゲストSHIMEさんとお召しかえをされたKeikoさんとの「Broken Ashes」。
思えば、Keikoさんとの出会いは「Broken Ashes」でしたね。





ほんとうに贅沢な時間でした。

嬉しいことに、Keiko Walker Bandは今後、定期的にクロコに出演するそうです。
次回は、3月17日(土)Rainey's Band vs Keiko Walker Trio
そして、4月17日(火)SHIME派(SHIMEさんのロックバンド)vs Walker派
これは見逃せません!

P.S. この日の映像の一部が、毎週日曜日22時54分からのテレ東「みゅーじん」という番組で放送されるそうです(放送日は未定)。



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ミー太のいた日々(予告編)

2007-02-23 23:58:32 | 小さなパートナー
今日は、ウチの一人息子(猫、享年13歳)の命日です。
そして、皇太子さまのお誕生日なんですね。
つまり、ミー太の命日は、次期天皇誕生日で祝日になるのかな?
どうでもいい情報ですが。。。

それにしても、あの子にとって2月は受難だったな~。
脚を切断したり、行方不明になったり、骨折したり。。。
私の災難をみ~んな引き受けてくれたかのようでした。

折にふれて、あの子の残したエピソードを書いていこうと思います。

日本一サビの憶えやすい“花”の唄

2007-02-21 01:35:21 | 馬場俊英
突然思い立って、鴻巣へ行ってきました。
朝、迷惑メールで起こされてから、なんだか落ち着かなくて、体の奥底から何かが騒いでて、居ても立ってもいられなくなって、気がついたら高崎線に乗っていました。

2007年2月12日(月・祝)THE FLOWER'S ~花と音楽の祭典@クレアこうのす

「花と音楽の祭典」というだけあって、お花がたくさん飾られたきれいなステージでした。
MCのお姉さんが、3つのキーワードで出演者を紹介して演奏が始まり、演奏後は緞帳の前でトークをするという流れで、好きな花とその花言葉はお約束でした。

 まず、甲斐名都ちゃん。
昨年の11月にデビューしたばかりという初々しさ!
お父さま(甲斐よしひろさん)には憧れましたよ~。
母の心で見守らせていただきました。

 続いて、矢野真紀ちゃん。
あの細い体のどこから出てくるんだろうと思うようなパワフルな歌声でした。
おしゃべりは独特の世界観で、私には新鮮でした。

そしていよいよ、馬場っち(馬場俊英)。
3つのキーワードは、
1、埼玉出身(地元!)
2、ジャイアンツファン歴30年! (私は33年!)
3、好きな食べ物は立ち食いそば(笑)


馬場っちは高校時代「赤城おろし」に吹かれながら自転車通学をしていたとか。
その頃から「向かい風に立ち向かって」いたのね。
それと、かわいがっていた猫ちゃんが2日前(2月10日)に死んじゃったそうです。
ウチの猫が死んだのも2月だったので、つい思い出して涙が出てしまいました。

〈セットリスト〉
1. 風の羽衣
2. 今日も君が好き
3. ただ君を待つ
4. スタートライン
5. ボーイズオンザラン
6. 君の中の少年

お約束のトークに移り、馬場っちの好きな花は「桜」。
やっぱり自分の生まれた季節の花?
花言葉は「純潔、精神美、淡白」。
う~ん、けっこう的を射てるかも!?

トリは、RUG FAIR。
ほとんどがRUGファンだったようで、超超超盛り上がりました。
ワタシ的には『横須賀ストーリー』がツボでした。

そして、出演者全員のセッションが最高だったんです。
仕切ったのは馬場っちだそうで、選んだ曲が『夢想花』!
その昔、円広志が世界音楽祭(だったかな?)でグランプリをとった、あの『夢想花』です。
私の青春にはドンピシャでした(歌詞全部憶えてました)。
でも、馬場っちは小学生だったでしょうに。。。
まして、もっと若い共演者及びファンには、思いっきりジェネレーションずれてるでしょうねぇ。
名都ちゃんに至ってはお父さまの世代では?

それでも「花にちなんだ曲で、日本一サビが憶えやすい唄」という判断は正しかったと思います。
ヤケになって唄ったら気持ちよかったですよ~!
♪飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで回って回って回って回~る~♪
会場中大合唱でした。

終演後「『夢想花』にヤラレました!」と伝えたら、「ジェネレーション間違っちゃったかなぁ?」と反省していました(笑)。
えっ、鴻巣? とっても近かったですよ、日帰りできるんですもの。
もっとも、愛は時空間を超えて、夢の中でもどこへでも飛んで行きますけれども。。。



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『半分こ』

2007-02-20 00:50:49 | エンタメ
昨年末の「トーベン祭り」だけのお楽しみかと思ったら、どうやら「マンモスズ(AKI、永原元、湯川トーベン)」は本格的に活動を始めたようです。
この日は、ライブペイントもありました。

2007年2月8日(木)マンモスズ@西荻窪Terra(テラ)

まず、国吉亜耶子&西川真吾Duo
ほんとうに、天使の歌声の亜耶子さん、病み上がりの私にはもってこいのセットでした。
そして、優しくて力強い西川クンのドラムがしっかり支えています。
ただ最近、爆発する感じも体験してみたい衝動が芽生えています!?



〈セットリスト〉
1. リビング
2. こんなに大きくなりました
3. 最後の言葉とさらさらと
4. 僕の代わりに蝉が鳴く
5. どうかこのまま

次は、マンモスズ2/3!?
永原元ちゃんのパフォーマンスにあわせて、途中シェイカーなどで参加しつつ絵を描くAKIくん。



元ちゃんのタイコを聴くといつも私には“アフリカの太陽”が見えるのですが(行ったことありませんけど)、できあがった作品が『南の宝石』。



「アフリカの太陽」っていう名前のダイヤモンドがありましたよね?

さらに、湯川トーベンさんが加わって「マンモスズ」の完成です。
お客さんでみえていた中野督夫さんのヤジ(?)さえも演出の一部にしてしまうところはさすがです。
しかも、「マンモスズ」のオリジナル曲までできていました。
今さらながら、トーベンさんってほんっと~うに多彩ですね~。



〈セットリスト〉
1. ぼくときみ
2. 半分こ
3. 悲しくてやりきれない
4. 南国少年パプアくん
5. ジャンボジャンボ
6. マンモスズの歌
7. 毎日音頭
En. ひょっこりひょうたん島

AKIくんは、この日、もう1枚の絵を描いてくれました。



タイトルは『半分こ』。ワタシ的には初めて見る世界観です。
優しさと温かさをいただいた気がしました。





結局、最後はトクオさんも乱入して、思いっきり楽しい夜はふけていったのでした。
この個性的なメンバーをまとめていたトーベンさん、ほんとうにお疲れさまでした。


P.S. この日はカメラを忘れてしまったので、写真は「ひまわり博士」のページから流用させていただきました


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節分――出会いと別れ、始まりと終わり

2007-02-19 00:59:42 | 向井成一郎
三軒茶屋で『三軒茶屋』が聴きたい、その願いが叶いました!

2007年2月3日(土)向井成一郎「三軒茶屋ライブ」@三軒茶屋ラヂヲデイズ

「ラヂヲデイズ」は初めて行きましたが、友人Nの行きつけのお店だったので、とっても温かく迎えていただきました。

まず、えみぞぅ with ゆうちゃん(G.)
えみぞぅは、馬場っち(馬場俊英)がライブをした、札幌の「アコースティック」というお店で働いていた女の子で、去年の10月に東京へ出てきたそうです。
札幌でえみぞぅの唄を聴いたときは、なんだかボーイッシュなイメージで、もっとハスキーな声だったように記憶しています(記憶が正しければの話ですが)。
でも、再会した彼女は、なんだかしっとり女っぽくって、しかもとってもきれいな声で、かわいらしい唄、切ない唄、深い唄など、いろんなタイプの曲を披露してくれました。
ギターのゆうちゃんも良かったデス。



〈セットリスト〉
01. ♪大きな木~のうた
02. ♪手のぬくもり~のうた
~with B.+ Dr.~
03. 失光
04. 最後の唄

続いて、向井成一郎 with 西原悟(Key.)、舛岡圭司(Dr. & Per.)
1月のマローネと同じ編成です。
西原さんのアコーディオンは、しっかり治ってました(笑)。
舛岡クンのドラムは初体験だったかも?



〈セットリスト〉
01. フリーダム
02. トレイン・トレイン
03. 真夜中大通り
04. サボテンの花を抱いて
05. 晴れ男伝説
06. ロデオ・フィーバー
07. 少年の詩
08. カリブ
09. 音楽処
~with 二宮なおき~
10. さよならラブソング
11. 氷の世界
12. お元気ですか?
13. 三軒茶屋

En.
01. 上を向いて歩こう(with えみぞぅ)
02. ブリキのピン留め

途中、「沖縄に『かぐやひも』というインディーズバンドがあって、ヴォーカルが『南こっせつ』というらしい」という話題で、お姉さんはうっかり笑ってしまいました。
この話が笑えるということは、「かなり人生経験を積んだ人」というグループ(?)に入るらしいです(苦笑)。
20歳代の若者には、この話は通じないんだとか。
でも、この「ラヂヲデイズ」は、そういった世代のお客さんが呑みに来て、弾き語るお店らしいです。
まるで、えみぞぅがいた「アコースティック」みたいです。
その、札幌「アコースティック」も3月で閉店だそうです。
結局1度しか行かれませんでしたが、大切な思い出になりました。


二宮社長のベースが唸る『氷の世界』、カッコよかったです。


向井クンとえみぞぅのハーモニー、とっても気持ちよかったな~。
時々ジョイントして欲しいな~と思います。
このお店に入り浸っていればいいのかな???(違う?)


この日は、“さわやかにしつこく、さりげなく強引に”誘った友だちも駆けつけてくれたのですが、楽しんでくれたみたいで嬉しかったです。



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新しい「夜明け」

2007-02-18 22:08:35 | 杉山"KT"清貴
私のルーツ杉山清貴さんが昨夏にリリースしたソロデビュー20周年記念アルバム「The Sunshine Band」をひっさげてのツアーでした。
このアルバムは、杉山清貴&バックバンドではなく「自分もバンドマン」という想いを込めて作ったそうです。

2007年2月1日(木)杉山清貴ライブツアー2007「The Sunshine Band」@中野サンプラザ

ワタシ的には、久々の杉山さんのホールコンサートでしたが、その伸びのあるハイトーンヴォイスは健在で、ホール全体に光のシャワーのように降り注いでいました。
柳沢二三男さんのギターもカッコよかったデス。
振り返ってみると、杉山さんを支えるバンドマンはいつもカッコよかったことに気づきました。
そして、杉山さんの曲は“希望の唄”が多いことにも気づきました。
意外と(?)女々しい唄はありません。
私のハートをとらえてはなさないのも、そんなところなのかもしれません。

〈セットリスト〉
01. Gift
02. 終わらないレース
03. Fallin' Love
04. SOMEBODY LOVES YOU
05. 愛が燈る場所
06. BELLA
07. 波
08. A HOT SUMMER DAY
09. Ball
10. 忘れないでいて
11. 明け方に届いたメール
12. HOMETOWN TRAIN
13. 青空が目にしみる
14.Medley
  Rhythm from the ocean
  SHADE~夏の翳り~
  Riverside Hotel
  僕の腕の中で
15. 情熱楽園
16. ROCK ISLANDS
アンコール
01. THIS IS LIFE
02. 夢の在処(ありか)
03. DAWN

『夢の在処』を大合唱したあと、21年目の「夜明け」を見せてくれた杉山さん。
2つ歳上のお兄さまが頑張っている姿を見て、私も頑張ろうと思いました。



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『ありがとう』

2007-02-17 23:39:22 | エンタメ
速水清司さんの「銀座TACT」5周年シリーズ第3弾(完結編)!

2007年1月26日(金)速水清司「予感vol.3 ~新たなる始まり」@銀座 TACT

昨年6月から始まったこのシリーズもついに完結編を迎えました。
さらに、New Album『ありがとう』のレコ発ライブにもなりました。

1部は、vol.1「Boyhood」、vol.2「Skies are blue」のダイジェストと前作『志(こころざし)』を中心に。


2部は、新作を惜しげなく披露していただきました。





〈セットリスト〉
♪1st
 01. No Problem
 02. Love For Sale
 03. リンゴ追分
 04. 太陽にほえろ
 05. 傷だらけの天使
 06. ジュリアン
 07. Island
 08. One Soul & Love
 09. 花・太陽・雨
 10. 自由に歩いて愛して

♪2nd
 01. ありがとう ★
 02. 愛だけは ★
 03. あなたを抱きしめて ★
 04. A Dream Of Night ★
 05. みちのり ★
 06. I Love you , A to Z ★
 07. 歩いてみよう ★
 08. オー・ルーシー
 09. 志
 10. Angel
 11. 光の道へ ★

♪E.C. 約束 ★

(★:『ありがとう』収録曲)

一言一言に速水さんの深い想いがこもっていて、それを慈しむように丁寧に唄ってくださいました。
ちょっと凹み気味の日々だったのですが、もう一度“光の世界”を目指してみようかなと思えるようになりました。
振り返ってみると、感謝を忘れそうになったときにトラブルが発生しているような気がします。
すべて、意味のあることなんですね。
「ありがとう」の言葉を胸に刻ませていただきます。



毎度のことながら写真がイマイチですが、こちらでプロの写真が拝めますよ。


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老後の楽しみなのか!?

2007-02-16 23:52:44 | 私のお仕事
編集作業の基本の基本に「文字統一」という作業があります。
著者の方のこだわりがない限り、“漢字”にするか“ひらがな”にするかとか、“算用数字”にするか“漢数字”にするかなどを、著作の雰囲気にあわせながら統一していきます。

そこで、いつも頭を悩ませるのが「言う」「行く」「来る」「時」「事」などの、出番の多い(笑)しかも漢字とひらがなが混在しやすい文字の表記。
試行錯誤の繰り返しで、統一しきれないことがほとんどです。

「ていねいに使い分けた本作りたいな~」とつぶやいたら、
「う~~~んと時間があるときじゃないと無理だなぁ」とボス。
「それって、“老後の楽しみ”ってこと?」
「そういうことかな?」

納得のいく本は永久にできないのかしら???

「いやぁ、きれいになったねぇ!」

2007-02-15 01:36:35 | アイデンティティー
……って、別に口説かれたわけではありません。
今日のレントゲン写真(つまり私の頭蓋骨)を見ながら、耳鼻科の先生がそうおっしゃいました。
「こんなに一寸の翳りもないスコーンとぬけた鼻腔は久しぶりに見たよ」
「はぁ、、、そうですか」
「でも、まだ2週間だよね。驚異的な回復力だねぇ」
「はい、ありがとうございます」

というわけで、ほぼ完治のようです。
みなさまの励ましのおかげです。
ほんとうにありがとうございました。

よく考えたら、耳鼻科って生まれて初めて行ったような気がします。
花粉症の時期だったこともあるでしょうけれども、すんごい混んでるんですよ~(2~3時間待ち)。
初診のときは待っているだけでくたびれてしまいました。
2回目からは、仕事の原稿や文庫本を持参して、待ち時間を有効に使いました!?

で、おもしろいお薬いただいたんですよ~。
 
これは、1日1回(2錠)を3日間飲むと、効き目が1週間持続するらしいです。
説明を受けながら、思いっきり「へぇ~~~!」でした(笑)。

そして、そもそもの原因は風邪だろうということで、

総合感冒薬と抗生剤と整腸剤。

最初の冬眠は風邪だったのかも? とようやく気づく始末。

中央線の新型車両に

2007-02-14 02:19:08 | アイデンティティー
……初めて乗りました。
何度か見かけたのですが、特快だったり反対方面だったりして、チャンスを逸していました。
外側の行き先表示の下にも「次は○○」って出るので、誤って反対方面に乗ってしまう確率が極めて低くなるような気がするのは私だけでしょうか?
反対方面に乗ってしまった体験は数えきれません。
それでも、今日まで生きてるから問題ありませんが。。。

で、その新型車両、走行がスムースです。
電車特有の「ガタンゴトン」っていう衝撃が少ないのです。
滑るように走ります。
そして、まだ新しいにおいがしました。

ついに「パンドラの箱」が!?

2007-02-13 01:51:29 | エンタメ
地元とは言え、「ららぽーと」にはめったに行かないんですけど、、、
Chaser仲間の強力なプッシュでI's CUBE(アイスキューブ)のライブに行ってきました。

2007年1月20日(土)I's CUBE@船橋ららぽーと クリスタル広場

さすが、私の敬愛する2人のChaserが勧めるだけのことはあります。
楽曲に心が乗っかっていて、魂の底まで響きわたりました。
人柄もよさそうだし、、、あ~、やばいやばい!?

〈セットリスト〉:mちゃんの日記から引用させていただきました。
♪1st

 1. 光
 2. 僕を呼んで
 3. ナナイロノセカイ
 4. さよなら
 5. その風に乗って

♪2nd

 1. 蒼空
 2. 光
 3. 僕を呼んで
 4. 君につづく恋の破片
 5. 加速する夜明け

フリーのイベントで、2ステージ違うセットというのは、初体験の私にとっては、ほんとうにお得だったと思います。
屋根はあるものの、ほとんど吹きっさらしの広場だったのですが、とってもあったか~い時間でした。
ちょっと切ない曲には、微妙に胸の奥をツンツンされてしまいました。
やっぱり、ライブっていいなぁ!

1stと2ndの間にお召しかえをされたキーボードの彼。
この日、ららぽーとでは全館をあげてセール中だったので、休憩中にお買い上げされたんだとか。



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