ZEROクラウン試乗記１

　お久しぶりです。１ヶ月振りのブログですみません。体調と都合があったので…。今回から又３回シリーズで、市場では中古ですが、ZEROクラウンMC前の２００４年の某トヨタ店の試乗車貸しますキャンペーンで借りた試乗車の試乗記を書きたいと思う。
　6月２３日から２泊３日でお借りしたクラウンの感想です。札幌往復は、非常に楽で、やはり高級車と言うのを実感しました。わざと峠の走りはどうだろうと思い、支笏湖経由で札幌へ向かいました。予想通りアクセルをあまり踏まずとも加速し、支笏湖に到着しました。いよいよ御楽しみの、苫小牧民報流の４５３峠です。平地からマニュアルモードで走っていましたが、峠でしっかり実力を発揮していたと思います。コマーシャルのように、のびやかに走り、運転者にストレスを感じさせず、自分の欲しいスピードで走り、ＡＴでは考えられないような、エンジンブレーキの効き方、１つ驚いたのは、峠は、自分の車はＭＴで、エンジンブレーキを多用して、下る為、ギア選択を間違い、オーバーレブを起こしますが、この車は、警告音を出し、これ以上シフトダウンするなと教えてくれる事です。